自転車でキャンプするならスタイルと荷物の積み方がポイント
私のキャンプは基本的に自転車移動です。たまにレンタカーを借りる程度ですが、滋賀県はキャンプスポットが豊富なので自転車キャンプが楽しめます。

これまで色々な自転車に乗ってきましたが、「キャンプに向いている自転車」を聞かれると一長一短があります。ざっくりまとめると以下の通りです。
- ロードバイク: タイヤが細く荷物が増えると走行性能が落ちる
- マウンテンバイク: 太いタイヤでキャンプ向きだが長距離は疲れる
- グラベルロードバイク: ロードとMTBの良いとこ取りで長距離も快適
現在私はグラベルロードバイクを愛用中です。

長距離走行向きのロード形状に太いタイヤ、ディスクブレーキ、そしてバッグを取り付けやすいダボ穴も多く、まさに「旅する自転車」です。
「今の自転車でキャンプできる?」と思う方も多いでしょう。答えはもちろんクロスバイクやママチャリでも自転車キャンプは可能です。やり方を工夫すれば十分楽しめます。
クロスバイクの種類と特徴
クロスバイクと一口に言ってもタイヤ幅やブレーキ、フレーム素材で様々なタイプがあります。
ブレーキ:リムブレーキ or ディスクブレーキ
フレーム:アルミ or 鉄
例えばGIANTのESCAPEシリーズ。タイヤ幅30mm、リムブレーキ、前3段×後8段の24段変速で坂道も走行可能な典型的なクロスバイクです。

クロスバイクでキャンプに行くには積載方法が鍵
テントやマットなどを自転車に積む場合、後輪キャリア+パニアバッグでかなりの荷物を積めます。
パニアバッグは片側で20L程度積めるため、水や寝袋、食料も余裕です。ただし荷物が後ろに偏るとバランスが悪くなるので、フロント側にも重量物を振り分けると走りやすくなります。

チェアやテントなど細長いものはハンドルバーに固定する方法もあります。

フレーム中央の三角形部分にもバッグを装着可能。ドリンクや工具を入れるなど割り切って使うのもOKです。
おすすめのバイクパッキング装備
完全防水で人気のORTLIEBバイクパッキングなら、キャリアがあればクロスバイクでも十分キャンプが可能です。


リアキャリアはミノウラ製がおすすめ。耐荷重も明記され、作りも丁寧です。
前輪フォークにもバッグを装着可能。ダボ穴がない場合はTOPEAKヴァーサゲージのようにバンドで固定する方法があります。
コスパ重視ならバイクパッキングバッグもアリ
荷物を厳選しバイクパッキングにすればキャリア不要で機動力アップ。クロスバイクでのキャンプにも向いています。

TOPEAKバックローダー15Lで1万円前後。防水はバッグ内で工夫しましょう。

丸い物の積載が苦手な場合はリュック併用もおすすめ。モンベルのメッシュギアコンテナなら2万円ほどで快適にキャンプ可能です。

まずは小さく始めるのがコツ
100円均一のやかん+固形燃料でカップラーメンを作るところから、自転車キャンプを始められます。ドリップコーヒーも山で楽しめるので、まずは「やってみる」ことが大切です。

最初の一歩から、ぜひ自転車キャンプを楽しんでみてください!



























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