ロードバイクを大事に乗り続けるために購入したパーツまとめ
この記事では、クロスバイクからロードバイクへ乗り換えるまでの期間に購入したパーツを紹介しつつ、実際に使ってよかったポイントをまとめています。
保管・鍵まわり
車体保管用スタンド|ミノウラ ディスプレイスタンド
スポーツバイクはメンテナンスの頻度が高いので、ペダルを回しながら作業できるスタンドが便利です。フレームを引っ掛けるだけのタイプは着脱が簡単で、毎日乗る方にもおすすめ。
「とりあえず停めておくだけ」であれば、タイヤを挟み込むタイプも有力。会社と自宅ではこちらを使用しています。

【鍵】ABUS 1500/110
ロードバイクは盗難リスクが高いため、強めのチェーンロックは1本必携。私が使っているのはABUSのチェーンロックです。
全長1100mm(1.1m)。小さく畳むと「10×8×4cm」ほど。やや重いですが、長距離ライドには安心感があります。遠出の際はハンドル付近に巻きつけて持ち運んでいます。

【鍵】crops(クロップス) Q3 SPD08(Φ3×1800mm)

コンビニに数分寄る程度であればクロップスでも十分。鍵式のアブスは便利ですが「鍵を失くすリスク」があるので、短時間で戻る場合はダイヤル式のワイヤーが気楽です。
クロップスは番号変更可能(初期設定000)。腕に引っ掛けられて携帯しやすく、らせん状なのでハンドルに巻いても邪魔になりません。
自転車に取り付けるパーツ
【ボトルケージ】TOPEAK モジュラーケージ 2
幅調整できるボトルケージはホールド感が安定します。きつすぎるとボトル破損の恐れがあり、ゆるすぎると落下のリスクがあるため可変式が便利。
TOPEAK モジュラーケージ2は底部のボタンで幅調整ができ、ペットボトルのような細め・レースボトルの太めどちらもフィットします。

裏側のボタンで伸縮、中央のネジで微調整が可能。指で押さえている銀色がボタン、中央のネジ頭が微調整用です。

【サイコン】CAT EYE ステルス エボ stealth evo GPS (CC-GL11)
スピード・走行距離・時間などを正確に表示し、走行ログも残せるサイコンはロングライドで大活躍。SNS投稿やルート管理にも便利です。
私が購入したのはCAT EYE(猫目)のCC-GL11。GPS内蔵でスピードセンサー不要なのが特徴。

対応機能は以下の通り:
- GPS(ワイヤレス)によるスピード計測
- 速度・距離・積算距離などの計測
- 走行ログ60時間記録
- PCリンク・USB充電対応
- 夜間バックライト(ナイトタイム設定)
最も驚いたのは「センサーなしで走行距離を測る」という点。GPSで高度も取得できます(坂道は苦手)。
Strava連携も可能で、データ管理がとても便利。
通勤で夜道を走ることも多いので、自動バックライトも重宝します。開封時の様子はこちら。

現在はBryton 420に乗り換えています。

【フロントライト】CAT EYE VOLT400
田んぼ道のような暗い場所を走ることも多いため、強力な充電式ライトは必須。VOLT400は「ミドルモード8時間」「ハイモード(400lm)で3時間」。通勤30分程度なら週1充電で足ります。


【ライト】GENTOS 閃355B
自転車専用マウント付きのライト。クロスバイク時代に使用していました。100ルーメンでも十分明るく、片道20分×1週間持ちます。工場での作業時にも便利で4年ほど使っていました。
単4電池3本で動くのでコンビニで補給できるのも良い点です。
【泥よけ】ASS SAVERS(アスセイバーズ)
現在はパニアバッグ使用のため外していますが、以前はこの軽量泥よけを使用。工具不要でサドルに挟むだけで取り付けられます。
ペラペラの樹脂製で、折り目に沿って曲げると立体形状に。私は赤を選びましたが、なんだか舌のようにも見えます(笑)

裏面に折り方が印刷されており、そのとおりに折るだけでサドルレールにしっかり固定できます。サイズは「オリジナル」「ワイド」「エクステンド」の3種類。これはオリジナルです。

オリジナルは中心に折り目があり、半分に畳んでサドル下に収納可能。樹脂ならではの便利さです。









































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