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グラベルロードバイクの軽量ホイールを購入【フルクラム RACING5DB】

グラベルロードで舗装路も快適に走りたい!

先日、Instagramのフォロワーさんと京都まででかけまして。

その方が乗ってらっしゃるのはBianchiのカーボンロードバイク。止まった時に持たせてもらったらめっちゃ軽い!

私が住む滋賀県から京都に行くのには必ずどこかで山越えをしないといけないのですが、私のバイクはグラベルロードバイク、フォロワーさんのはカーボンロードバイク。山越えの坂で労力が全然違いますね。

大きさはあまり変わらないのに自転車の重量は3-4kgは違う。鍛え方が違うのももちろんだけどスピードが全然違う。

「グラベルロードバイクだってもう少し速く、もう少し楽にロングライドがしたい」そんな気持ちになりました。

そうだ、ホイールを買い替えよう。

この記事はグラベルロードバイクについていた鉄下駄ホイールからロードバイク用の軽量ホイールに買い替えた備忘録です。

同じように「グラベルロードに軽いホイールを取り付けたい」と思った方の参考になれば嬉しいです。

アルミ鉄下駄から軽量アルミホイールへ

私が載っているFuji Jari1.3にはWTBのホイールに11-42Tのスプロケがついていました。

フロントにギヤが1つしか無いフロントシングルのためスプロケがワイドにせざるをえない部分もあります。

グラベルバイクでは重いキャンプギアなどを積んで山を越えたり未舗装路を走ったりすることもあるので、ギヤ比で1.0を切るような設定になっていました。

重量はざっくり2.2kg、2kgを超えると「鉄下駄」などと揶揄されることも。

鉄でできた靴を履いてランニングすると足の負担が大きくて走れないように、重いホイールの自転車で走るのは大きく走行に影響します。

自転車よりも高い数十万円も出せばカーボンホイールなども購入できますが、私のライドではそこまでもいらないかなとか考え始めます。

とりあえず「鉄下駄」から脱却しようとホイールをいろいろ調べ、破断しにくい軽量のアルミホイールを検討することに。

FULCRUMかMAVICかDT Swissか

ホイールのブランドはたくさんあります。Campagnolo、SHIMANO、FULCRUM、MAVIC、DT Swiss、Zippなどなど。

どれが駄目でどれが良い、なんてなかなか選べるものではありません。さらにそこまでこだわらないから。

今回の私の選び方はざっくりこんな感じ。

私流ホイールの決め方

  • コンポがSRAMなのでSHIMANOのホイールは今回パス
  • Campagnoloもなんとなくコンポもやってるので今回はパス
  • DT SwissはHPの説明がちょっとわかりにくかったのでパス

そんなことをしていて残ったのはMAVICとフルクラム。

メンテナンスは近所の自転車屋さんに頼んでいるので相談しにいくと「MAVICは取り扱っていない」とのお話。

ということで自然とFULCRUMに。

MAVICのALLROAD SLはいいなぁと思いました。チューブレスでテープレス、フックレス。リム最大空気圧が4.5barと低いこと、使っている方からメンテの頻度が高くしないと、なんて話があったので今回の目的から外れることもあり除外。

さて、フルクラムのアルミホイールではグラベル系のRAPID REDとロードバイク系のRACING。

RAPID REDはタイヤサイズが32ミリ~と太めなのでRACINGの中から選ぼう、となりました。RACINGのアルミシリーズは最上位のレーシングゼロから3、4、5、6と続きます。

最初はRACING3のディスクブレーキモデル(DB)を買おうと思ったのですが、雨の日や泥水の中を走ることを考えるとカップアンドコーンよりもメンテのし易いシールドベアリングのほうがいいかなとアドバイスをもらいました。

最終的にはRACING5DBを選びました。RACING3DBと重量がほぼ変わらず値段はおよそ半分近く。

フルクラムのレーシング3DBやレーシング5DBはメルカリでけっこう良品が出ていたりします。
そちらを先にチェックするのもいいかもしれません。

レーシング5DBをメルカリでチェックする

レーシング3DBをメルカリでチェックする

購入は海外通販で

いつもの自転車屋さんで値段を聞くとほぼほぼ定価。ブレーキローターやタイヤなどを考えるとエントリーモデルでも結構な値段。

お店の好意で「パーツ持ち込みでもいいですよ」とのことだったのでセットだけしてもらうことに。

そしてホイール到着。

もった感じ非常に軽い。そして噂の?「5」のシールはさっさとめくりました。

はがれやすいと評判だしデザイン的に私の自転車には合わないので。

チューブレスにするかクリンチャーにするか

フルクラムのRACING5はチューブレスレディに対応しています。リム内にチューブレステープが貼ってあるのでインナーチューブなしのチューブレスのタイヤを使えばタイヤ空気圧を保持できる仕組みです。

今まで使っていたWTBのホイールもチューブレスレディ対応だったので、タイヤをチューブレスタイプのグラベルキングのセミスリック35cにしてチューブレス運用していました。

チューブレスについての話は別記事で。

チューブレスのタイヤ交換、PanaracerのグラベルキングSS 35C
PanaracerのグラベルキングSSは1年中安心して使える 今まで使っていたのもPanaracerのグラベルキングSSの35c。 リム内径×1.4がタイヤサイズの最低ラインということで考えると23×1.4で32cもギリいけそうなんですが、...

パンクしてもタイヤ内に入れたシーラントが穴を塞ぐのでパンクには強いのですが、運用やライド時のサイドカットなどの大きなパンクのときに不安がつきまといます。

逆に、通勤でもこの自転車を使うのですが「朝パンクしていない」というメリットもチューブレスにはあります。小さな穴なら液状シーラントが塞いでくれるし、空気が一気に漏れるような傷なら帰宅時に気づくはずなので。

また、インナーチューブがないことで乗り心地が良くなったり軽量化できたり空気圧を思い切ってさげたりすることもできます。メリットも多いのですがデメリットもあるため、新しいホイールはインナーチューブを入れるクリンチャーで運用することにしました。

ホイールが届いてクリンチャーで運用しようとすればもうあとはタイヤなどのパーツを揃えていくだけ!

フルクラムのホイールには6ボルトローターはつけられない

これは購入後に気づいたこと。

私のバイクはディスクブレーキなのでRACING5DB(ディスクブレーキのDBなのです)と呼ばれますが、フルクラムやCampagnoloのホイールにはAFS(Axial Fixing Systemの略)というセンターロックの外セレーション用のディスクブレーキローターがつきます。

他メーカーのホイールならセンターロックに6穴用のアダプタを付ければ6穴のディスクブレーキローターが付けれるのですがAFSには取り付けられないとのこと。

間違えて買ってしまいましたよトホホ…

購入するときはセンターロックのディスクブレーキローターを購入しましょう。

タイヤ、チューブ、その他購入パーツ

ここでこのホイールのために購入したパーツを一気に。

タイヤ:Panaracer グラベルキング26c

現在使用しているのはセミスリックタイプのグラベルキング。これは未舗装路の走行もあるかもしれない、ということでややタイヤも太めでタイヤの両端にはややブロックのあるセミスリック形状。

新しいホイールは完全に舗装路を想定しているしロングライドのために軽量化も考えたい。ということで完全にスリックかつタイヤの細いグラベルキングを購入。「無印」などとも言われます。

パンクにも強く軽さも十分、なおかつ値段的にも2本で1万円未満で買える。私にはこれで十分。

その後すぐにパンク連発したためチューブレスに戻しました。最後に追記してあります。

チューブ:SCHWALBE ブチルゴムチューブ

クロスバイクに乗っていた頃からチューブはこれ一択。ロングライドでこれを外したことはない逸品。

確かにちょっと重いかもしれないけどしっかりした厚みがパンクを防いでくれていると思う。

ディスクブレーキローター:SHIMANO SM-RT54

高性能のディスクブレーキローターにすれば冷却効果が高く軽量化されたものになりますが、スピードをそれほど出さないのであれば一体物の低価格のローターで十分。

スプロケット: SRAM PG-1130 11s 11-36T

ホイール自体が軽くなったので現在取り付けられている11-42Tではなく、もう一つ小さなものをチョイス、微妙な軽量化。

大量の荷物をパッキングして激坂を登ったときに42Tは使った記憶がありますが、軽量パッキングのロングライドでは不要。

以前三重県の海まででかけたライドで鈴鹿峠を越えたときも使わなかったので11-36Tを選びました。

シールパッキン:フルクラム ダート・ロード・プロテクション KIT-2

フルクラムのディスクブレーキホイールでシールドベアリングのタイプはベアリング部に水が入ってグリスが漏れたりサビが出やすいのだとか。

頻繁に雨の日に走ることはないものの、せっかくなら購入時に取り付けておこうとパッキンを購入。

取り付け方はフルクラムのページから直接見に行くのが良いと思います。下記リンクをクリックするとPDFをダウンロードします。

今回は取り付けをすべていつもメンテナンスをお願いしているショップに頼んだのでこのパッキンの取付もお願いしました。

ホイールにタイヤ、ディスクブレーキローター、スプロケ、シールパッキンを取り付けてもらい工賃が1万円弱くらい。

自分でやる、という選択肢もありますがなんせ私不器用だし専用工具などを揃えても保管する場所がないので割り切ってお願いして良かったです。

ホイール完成

持ち込んだホイールとパーツがセッティングされてもどってきました。

取り付け~ライドまで

実際に取り付けて走ってみました。

ベースはFuji Jari1.3にサドルはTNIのカーボンサドルに。

フレア形状のハンドルはあえてそのままにしてあります。これをロード用にしてしまうとグラベルロード感がまったくなくなってしまうので。

実際に取り付けて走った感想は「軽い!」です。ギヤ2枚分くらい軽い気がします。

通勤の往復15km弱しか走っていませんが漕ぎ出しの軽さとスピードが落ちないのはWTBのホイールとの違いが大きい。

追記 タイヤ交換 AGILESTに

しばらくそのまま乗っていたのですがパンクが連発し、朝の通勤で困ることに。

やはりチューブレスのほうがいいなということでタイヤを早々に交換、パナレーサーのAGILESTに交換しました。

【タイヤ】PanaracerのAGILEST アジリスト TLR 30c 【快適】
空気圧で乗り心地の変わるオールラウンダーの1本 趣味で自転車に乗る人は、ライドスタイルを考慮してタイヤを選ぶことが多いです。 私は今回、PanaracerのAGILEST(アジリスト)の30cチューブレスレディモデルを購入しました。 このタ...

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