夜空を無料でプラネタリウムにできるアプリ「星座表」が面白い

GPSにも対応、星が星座になって浮かび上がる「アウトドアのプラネタリウム」

キャンプはもっぱら1人でいくのですが(ソロキャンプといいます)、キャンプに行くと楽しいことがたくさんあります。

キャンプの楽しみ

  • 1人の時間をのんびり過ごすことができる
  • 好きな食材を買って好きなものを食べることができる
  • いつ寝てもいいしいつ起きてもいい
  • 話しかけられたり邪魔されることがない

去年自転車でハンモックを積んで琵琶湖岸に行ってダラダラしてたところからあっという間にキャンプの沼にずぶずぶと。

ロードバイクはキャンプのためにマウンテンバイクに変わり、テントを買いアウトドア用の寝袋を買い調理器具あれこれを買い・・・すっかりはまっています。

そんなキャンプの楽しみの一つに「夜空を眺める」というのがあります。

すこしわかりにくいのですが、これは余呉高原にあるキャンプ場で朝はやく撮った夜空。空気が凛と澄んでいていつまでも飽きないのです。夜の早いうちは周りのキャンプの方が焚き火をしていたりするのでちょっと星空が見にくかったりすることも。

趣味の一つにカメラがあるのでミラーレス一眼と広角のレンズを持っていって星空を撮ったりもするのですが、せっかく眺めるのなら星座のことや星のこともちょっと知ってみたい、というのがあります。

北極星はどこなのか、あの大きな目立つ星はなんという星で何座に所属?してるのかなとか。

iPhoneのアプリでそんな「星座アプリ」があれば持っていけるし楽しいだろうなと思いつつ、夜空はあまりに広くスマホをかざすには大きすぎる。

そういえばキャンプのときにはだいたいiPad Proを持って行ってて、のんびりテントの中で映画や動画を見たりしてたんだった。

ということでiPadでも見やすい星座アプリを探したところ、おすすめできるアプリがあったのでご紹介します。

androidもiPhone/iPadも使えるアプリ「星座表」です。

星座表

星座表

ESCAPE VELOCITY LIMITED無料posted withアプリーチ

アプリは無料だがアップグレードすると楽しみが増える

私が入れている星座表の画面を見ながらちょっと説明を。

これが基本画面です。スマホを向けている方向にある星を映し出してくれます。AR機能がついているので北を向けば北を、南を向けば南を。足元に向けると地球の反対側の星座もきちんと表示されます。これを見るだけなら無料のアプリです。

実は昨年このアプリを持って流星群を眺めるキャンプに出かけたのです。

このときはペルセウス座流星群がちょうどきていて、流星を見ることができるはずだったのですが・・・月が満月に近かったせいで夜空が明るく、見れたのは朝方の4時ごろ、それでも3つほどは見ることが出来ました。

星座なんて自分がかに座くらいしかわからない程度の知識のものが「ペルセウス座の近くから放射されるのがペルセウス座流星群」と言われても一体どこを向いたら良いものやらさっぱりわかりません。

ネットで調べると「北東にあるペルセウス座」の方を見ろと。北東にも星がたくさんありすぎて・・・それを解決してくれるのがこの「星座表」です。

これはオプションの「流星群」のアップグレードを入れたものです。600円ほど課金することで流星群の情報をプラスすることができます。

画面中央あたりに丸と矢印が表示されていると思うのですが、ここから放射状に流星群が出現しやすいです、というマークです。

これをたよりに方向を確認し、星の位置で星座を確認、その方向をぼんやり眺めていたことで流星を見ることが出来たわけです。

星空を眺めるのにiPadの画面の明るさがじゃまにならないか

星空を眺めるのに邪魔になるものはたくさんあります。街の明かりや月、車のライトやスマホの画面などで「明るいもの」を見てしまい空の明るさが見えなくなってしまうもの。

空の明るさは町中から郊外、郊外から高い山へと移るほど暗くなり観測しやすくなります。参考サイトとしてLight pollution mapが便利です。

参考サイト

Light pollution map

この写真は愛知県と滋賀県を比較用にアップにしたものです。

名古屋の中心部の赤い部分は夜空を眺めるには街の光が強すぎる(光害)ため不向き、その周りの黄色い部分も明るいので夜空を眺めるには向いていない部分です。

色が緑色になると星空を眺める環境としては良いロケーションとなり、さらに山の方の黒っぽい部分に関しては光害の少ない「夜空の観測に適した場所」といえます。

クリックするとその光害を数値で見ることができるので、行く予定地のキャンプ上の夜空が明るいのか暗いのかなどを確認するのに便利です。

さて、私がよく行く琵琶湖岸も町からは少し離れているので緑色のゾーンが多いです。夜空を眺めるには良さそうな場所だということが分かってもらえると思います。

せっかくの環境なのにiPadが明るすぎて「星は見つけられた、でも画面の明るさで目が暗い所に慣れない」では本末転倒になってしまいます。それを防ぐのが星座表についている機能の「夜モード」を使うのが便利。これは画面を暗く、星などを赤いグラフィックや文字で表示してくれるため目に優しいのです。

こっちが普通のモードの夜空です。

これを夜モードにすると暗く+赤くなります。

せっかく暗い夜空に目が慣れたのが台無しにならないように是非使いたい機能です。

ほかにもいろいろなモード、星座を詳しく説明してくれるアップグレードなどもありますので是非チェックしてみてください。

夜空がプラネタリウムになる星座表を是非チェック

プラネタリウムは星座をきちんと表示してくれたり解説してもらえたりと星空をわかりやすくしてくれますが、このアプリはまるで本物の夜空をプラネタリウムのように使えるようになるアプリです。

iPhoneやandroidのスマートフォンでも使用できますがタブレットなどのほうが大きさ的には使いやすいかも。

キャンプや旅行、ハイキングや登山などで星空を眺める機会のある方はぜひチェックしてみてください。