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テフロン™加工のおすすめフライパンをメーカー、サイズ別に紹介

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正統派!テフロン™コーティングされたフライパンを大きさ別でチェック

以前テフロン加工(フッ素樹脂加工)のことでこんな記事を書いたことがあります。

テフロン加工フライパンの有害性、危険性の誤解と正しい使い方を解説

Facebookを中心に拡散されている「フライパンなどに使われるテフロンコーティングは有害だ」という話がデマであることをまとめています。こういったデマを拡散する前に各自が信ぴょう性や拡散するべきかを考えるよう訴えています。

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テフロン加工は高温になると有害なガスが発生することがあるので正しい使い方をしましょう、というのが内容です。お時間のある方はぜひご覧ください。

世の中にはさまざまなフッ素樹脂加工(テフロン™加工も含む)されたフライパンが溢れていて、値段も大きさなどの種類もさまざま、どれを選ぶのが良いのか迷う人もいると思いました。

そこで、値段だけではなくきちんとした品質の商品をここで厳選して紹介することに。推奨する基準はこちらです。

フライパンのおすすめ基準

  • デュポン社(現在はケマーズ)の「テフロン™加工」をされた商品であること
  • あるかないかわからない店頭での購入ではなく、インターネット通販で購入できること
  • ブランドを用途で分けて3種類のサイズにまとめること
  • 使用目的は家庭用で業務用の高級なフライパンを選ばないこと

つまり「家庭で使いやすいサイズを厳選して3種類、通販で買い求めやすい低価格」のものをご紹介するようにしますのでぜひお付き合いください。

フライパンの大きさは18cmくらいから数センチ刻みになっていて、最大でおおよそ33cmくらいまでのものが多いです。この中で一般的な家庭で使いやすいサイズを3つに絞ってみました。

フライパンの王道3サイズ

  • 20cm(1人、2つに絞るなら24cm)
  • 24cm(1~2人、これが一番使い勝手がよい)
  • 28cm深型(2人~パスタを茹でられるのであると便利)

この3サイズに絞ってみます。家族の人数や性別などで食べる量も変わるのでそのあたりは調整してみてください。

北陸アルミ センレンキャストシリーズ

北陸アルミはアルミニウムの知識を十分に生かしてフライパンなどのハウスウェア部門に加えカーテンレールや屋根などの内外装部門、押出品や成形品などの金属加工部門を併せ持つメーカーで、経済産業省より「地域未来牽引企業」に選定され今後の発展を期待されています。

北陸アルミのセンレンキャストシリーズはアルミとマグネシウムの合金で鉄やステンラスのフライパンに比べると素材重量は軽く1/3しかないので女性でも扱いやすいです。素材の強さを活かして底は厚く、側面は薄くすることができました。

卵焼き器以外のフライパンは底の内面と外面に「リップルウェーブ加工」と呼ばれる溝が掘ってあり、熱が素早くフライパンに均一に伝わるようになっています。そしてテフロン™加工は「プラチナプラス」を採用、テフロンコーティングに加え硬質セラミック、特殊硬質下地処理を含む高密度4層構造にしてあります(テフロン加工の最高級グレードです)。

IH(電磁調理器)には対応していないのでご注意下さい。

ウルシヤマ金属 蓮(REN)シリーズ

ウルシヤマ金属は金属加工メーカーとして、調理器具以外に医療器具も手がける金属のスペシャリスト。フライパンも多くのブランドを立ち上げプロの料理人にも愛用されています。

蓮(REN)シリーズは高品質のアルミを使った鋳物製品で、フライパンの縁から底にかけて緩やかに厚みが加わることで底に与えられた熱を側面に均一に加えることができるようになっています。

テフロン™加工は基本グレードの「テフロンクラシック」を採用、アルミ機材の上にセラミックを配合した層を含む2層構造のフッ素樹脂コーティングになっています。

マイヤー イタリアンレッド2シリーズ(IH調理器対応)

マイヤーは高級調理器具で世界ナンバーワンと呼ばれるブランドでマイヤーインターナショナルホールディング社の商品です。1951年に創業し現在は世界中に3つの工場があります。完全な自社工場での生産で高品質を守りながらマイヤーブランドを維持し続けています。ここで紹介するのはちょっと難しいかなとも思ったのですが、ちゃんと買い求めやすい価格帯の商品がありました。

イタリアンレッド2シリーズと呼ばれる商品群は名前の通りフライパン外側を鮮やかな赤色で塗装されているシリーズ。今まで紹介した2つのシリーズとちがいこのイタリアンレッド2シリーズは底面を3層構造にすることでIHにも対応しました。

テフロン™加工は上位グレードの「テフロンプラチナ」を採用、テフロンプラチナプラスのような硬質下地処理はないものの、金属のヘラ(丸みがあるもの)なら使用OK、握りの部分も耐熱性のあるフェノール樹脂に塗装されたものを使っているので色があせにくくいつまでも赤色をきれいに使うことができるはず。

ダイヤアルミ バルゴリーフシリーズ

ダイヤアルミ株式会社は愛媛のアルミ調理器具やアルミサッシ、プラスチック家庭用品などの製造メーカーで、鋳造でのアルミ家庭用品のシェアがなんと25%を誇っています。

その中でもバルゴリーフシリーズはアルミの合金を使うことで厚みを薄く強度を強くしたことで、20cmフライパンで420gと軽量のセレンキャスト(450g)よりもさらに軽くなっています。

テフロン™加工は「テフロンプラチナ」を採用しています。値段も抑えめでテフロンプラチナを使用、他製品と比べてもコストパフォーマンスの良い製品だと思います。バルゴリーフシリーズは24cmの設定がありませんでしたので、26cmをご紹介します。

大事に使えばアルミフライパンは高寿命で軽量、コスパ良し

テフロンコーティングは金属に比べるとどうしても柔らかいので固い金属の尖った部分などでこするとどうしても傷がついたり塗装面が剥がれてしまいます。せっかくのテフロン加工の特性である「こびりつきにくい、焼け付きにくい、滑りやすい」を活かすためにはぜひ木製のヘラを使うのがオススメ。テフロンプラスなど金属製のヘラを使うことができるものもありますが、長く愛用したいのであれば使用を控えたほうが良いです。

もともとアルミやアルミの合金で作られているものが多いので鉄やステンレスのフライパンに比べると軽く、フライパンを振ったり食材をひっくり返すような調理方法も得意。長く使える製品ばかり紹介してみたのでぜひ長く愛用してやってください。

テフロン加工についてのご相談はいつでもどうぞ。元プロがなるべくわかりやすくお答えするようにします。

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