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図書館や喫茶店でも使える静かなBluetoothキーボード、エレコムTK-FBM093SBK

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タイピング音で嫌な顔をされなくて済む、気を使わず集中できるキーボード

最近わが町の図書館が新しく建て替えられたのです。これまでの小さな図書館から広々した空間に。さすが隈研吾さん(いやいや)。

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オープン当初も人は多いなと思っていましたが、年末には高校生の勉強する子どもたちや穏やかに過ごす大人で満員。310席もあるはずなのにことごとくいっぱいでびっくりしました。

人が少ないところを探してパチリ。

穏やかな光に適度な空調、あふれるほどの本。幸せな空間なのです。

ちょっと調べたい物があったのでiPad ProとスマートキーボードFolio、Apple Pencilを持って行ったのですが、ほとんど役に立ちませんでした。

キーボードのタイピング音がまわりに迷惑になっているのではないか、勉強をしている子が「うるさいな」と思っているんじゃないかと気になってしまって。私にもいま大学受験を控える息子がいますが、せっかく勉強している子供の邪魔はしたくないと常々思っているのです。

そしてこの「キーボードのタイプ音」の問題、結構以前から言われている問題なんですよね。

キーボードのタイプ音はまわりに迷惑を掛けている

例えばですが、「キーボード うるさい」とGoogleで検索するとまぁ出てくる出てくる。

公共の施設である図書館やくつろぐための喫茶店で隣の席の人がタカタカとキーボードを叩くことで迷惑だと感じる人は結構多いと思います。そういう私もその1人で、だからこそ自分から発することで他人から嫌だなと思われていないかが気になるのです。

しかし、うるさいなと思っても我慢するか直接注意するか、タイピングしている人が自分からどうにかしてもらうしか方法がないんですよね。

静かな部屋に響き渡るキーボードの打鍵音や食事中の「クチャクチャ」という咀嚼音、イヤホンから漏れる音楽など人を不快にする音というのは注意しにくいし我慢するには結構辛い。そもそも静かにしている図書館でカタカタターン!と音をさせるほうが悪いのに、レストランなのでくちゃくちゃ音を立てながら食べる方が悪いのに。

現在使っているキーボードがHHKBの静音タイプのtype-Sなのですが、

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残念ながら図書館に持っていくと音がしないわけではありません。例えて言うならコンビニにあるATMの金額を入力するボタンがキーボードになっているもの。持っていったiPad Proのスマートキーボードfolioでもタカタカタカと音が出るので迷惑を掛けてないかが気になって集中できない。

音の静かなキーボードがあったら図書館に持ち込んでも大丈夫かな、喫茶店で叩いても大丈夫かな。そう思ったので調べ始めたのです。

静音キーボードというものがある

調べ始めるとすぐ見つかったのは静音キーボードというジャンルのもの。普通のキーボードのキーに特別な音が出にくい仕組みをつけたものです。

全体的にキー操作が軽く出来ていて音が出にくくなっています。例えて言うならノートパソコンのキーボードのような感じ。

他にもシリコンゴムで表面が覆ってあり折り曲げられるものなどもありましたが、打鍵感が少々問題ありのようなので今回はパスしました。

私ににとって求める静音キーボードのスペックというのはこういうものです。

静音キーボードに求めるもの

  • 音が静かであること(静かな部屋で打鍵しても目立たないこと)
  • きちんとしたキーボードであること(平べったいものや押下げる感じがないものはダメ)
  • iPad Proで使えること(Windows専用、Android専用ではダメ)
  • 小さいこと(長さはHHKBと同じ30cm程度)
  • 軽いこと(持ち運びするため)
  • Bluetoothで接続できること

音が静かなのは言うまでもないのですが、そのために打ちにくいとか極端に大きいなどの犠牲は払いたくないのです。馬と馬の鞍のように、キーボードと手にはストレスがないようにしたいのです。そして持ち運びができるようになるべく小さめで軽いもの。iPad ProにはUSB-Cしかありませんので、USBでの接続ではなくBluetoothが使えるのも大事なポイントです。

いろいろ比較しながら最後に決めたのはこの商品です。

ELECOMのBluetooth(R)静音ミニキーボード TK-FBM093SBK というもの。

静音ミニキーボード TK-FBM093SBK の特徴

公式ページからチェックしてみます。それと自分が使っているキーボードとの比較など。

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【】で囲ってあるのがHHKB Professional JP Type-Sになります。

  • 重さは電池(単4)を含めても420g【530g】。
  • 大きさは幅302.4mm×奥行130.3mm×高さ29.6mm、【幅294mm×奥行110mm×高さ40mm】
  • 独自で開発した静音設計で静かに打鍵することができる
  • イギリスの騒音防止団体からノイズが低減されているという証明「Quiet Mark」を与えられた
  • 無線USBのようにタブレット等の本体にレシーバーが不要なBluetooth3.0のclass2を採用
  • すべてのキーを1枚のシートでカバーで覆ったメンブレンタイプ(水気に強い)
  • 3台のタブレットやスマホ、PCを一瞬で切り替える事ができるマルチペアリング
  • 入力モードはWindows/Android/Mac OS/iOSそれぞれに対応している
  • はっきりとオン/オフが分けられる物理的なオンオフスイッチがついている
  • アクセス状況などがLEDランプでわかりやすい
  • タイピングしやすいピッチ19mm【19.05mm】キーストローク(沈み込む量)はやや浅めの2.6mm【約3.8mm】
  • ペアリングするだけですぐ使える楽設定。

サイズ的にHHKB Professional JP Type-Sとほぼ同じなのでキータイプに慣れるのが早そうなのと、バッテリーではなく乾電池式なのが特に気に入ったポイント。バッテリー式はどうしてもヘタリがでてしまうので、乾電池を交換してしまうタイプのほうが結局高寿命に。

ちなみに、Windows、Android、PlayStation4、iPad、iPhone、Macに対応しています。

メーカーの標準価格は7000円くらい。実際はその半額以下で購入することができます。早速Amazonで購入、到着しているので開封してみてのレビューです。

開封レビュー

どのくらいカチャカチャしないのかとっても気になります。しかし海外からお墨付きをいただくくらいだもの、ワクワク。

並べてみました。上からiPad Pro11inch(2018年モデル)、HHKB Professional JP Type-S、そしてELECOMのTK-FBM093SBKです。

ELECOMの静音モデルのほうが奥行きがありますが正味ファンクションキーの分程度、ほとんど使わないので気になりません。

実際はこの使い方、iPad Pro+Silent keyboardになります。机などの平面にべったり置くと使いにくいので、私の場合はこういう携帯に便利なスタンドを持ち歩いています。しっかり滑り止めが付いているのでかなり立てても大丈夫。

文字の塗装にチープさが見えるのですが、私には全然気になりません。そもそもめったに見ないので。

それではペアリングして実際に使ってみることにします。

ペアリングから実際に使用してみた

ペアリング(接続)はBluetoothを使って行います。キーボード側から「こっちだよ」と信号を出させ、受信側(スマホやタブレット)で見つけます。

操作はかなり簡単で、Fn(機能)キー+Escキーで信号を出し、受信側のBluetooth受信側でキーボードを見つけるだけ。先程も書いた3種類の使い分けができる「マルチペアリング」があるので1つ目にこれ、2つ目はiPhone、3つ目はWindows(まず使わないんですけど)に設定してみました。

実際の使用はかなり驚き、認定されるのも納得の静音です。動画を撮ってみました。

わざと叩いて無理やり音を出している感がありますが、上(HHKB)に比べるとかなり音が小さいのがわかってもらえると思います。

実際は指にキーがタッチしながら押し下げるためさらに音は小さくなります。普通に使ってる限りではほとんど音が聞こえないくらいのレベル。

タイピング自体にはまったく違和感がないのはHHKBとキー間のピッチが同じだからかもしれませんが、極端に手の大きい人、小さい人でなければこのくらいのピッチならまず問題ないと思います。

こんな人にオススメできるキーボードです。

キーボードに静音性を求める方には絶対オススメです。たとえば

  • 喫茶店や図書館など、静かさを求められるような場所でタイピングをしたい人
  • 少しの音でも起きてしまうような赤ちゃんがいるようなご家庭の主婦の方
  • スマホやタブレットのフリック入力では追いつかないのでキーボードがとりあえず欲しい方
  • USB接続で受信機をつけたくない、Bluetoothのキーボードが使いたい方

最近ではママブロガーの方も増えていて、少しの合間に記事を一生懸命書いておられる方も多いですね。また、副業としてブログを書いたり、フリーランスとして少しの空き時間や珈琲を飲んでるわずかな時間でもキーボードを使いたいという方にはぜひオススメです。

ちなみに、折り曲げられるキーボードとしてシリコンゴム性でくるくる丸めることのできるキーボードも考えたのですが、打鍵感が良くないという評判が多いこと、曲げグセがついてしまうとタイピングしにくいという声が多かったので今回はパスしました。

Bluetoothキーボードにしては値ごろ感あり

私がAmazonで購入したときは2400円くらい、本日(1月2日)なんと2070円ほどになっています(がっかり)

Amazonのレビューを見ているとエクセルを使うときの他キーボードとの操作性の違いなどのマイナスポイントはありましたが、悪くない選択肢ではないかと思います。

私のようにサブキーボードとして使うには十分な性能ではないかと。ちなみにこの記事の半分以上はこのキーボードで書きました。

継続して使用してみてのレビューは追記するようにしますので。

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