ひとり旅 趣味

2018年秋の京都、東福寺散策と宝厳院のライトアップを満喫

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宝厳院のライトアップは大行列必死、でも見る価値アリ!

巷では3連休と言われている11月24日~25日ですが、私の場合は土曜日が仕事なので飛び石連休になります。

でもせっかくなので遊びに行きたいと駄々をこねた所許可がでたので、1人京都に散策の旅にでることにしました。

(実はもうひとつミッションがあるのですが、それは来年まで秘密にしておきます)

今回のひとり旅のテーマですが、こんな感じです。

  1. 東福寺の紅葉を満喫してくること
  2. 有名某店のたまごサンドを食すること
  3. 嵐山の宝厳院のライトアップを楽しんでくること

たった3つで京都をウロウロするなんて、なんと豪華な。

このブログの熱心な読者さんはご存知だと思うのですが、私は週の半分くらいを京都で働いていたりするので、京都はいわば「庭」のようなものなのです。でも車で走ってしまうのでゆっくり歩くことはあまりありませんし、寺社仏閣に入ってまどろむこともできません。こういう日にのんびりと過ごしたいのです。

ということで、今日の旅日記、スタートです。

東福寺

東福寺は京都駅からJR奈良線に乗るとひと駅、歩くこともできるほどの距離にある紅葉が特に有名なお寺。

さらに詳しく

東福寺公式ホームページ

駅を降りると高架下をくぐり、細い道を通ってお寺に向かいます。1つ参考にしてほしいのがトイレ。

この時期JR奈良線はとんでもなく混み合います。原因は2つ、この線にある有名なもの。それが東福寺と伏見稲荷。

私も京都駅で一本電車に乗れずあとの電車を利用したのですが、子供が潰れそうになるくらい混み合います。京都駅から市バスもありますので子供連れの場合は是非一考を。

駅を降りてからも沢山の人で混み合うのでトイレも大混雑が予想されます。1つオススメなのは東福寺に行くまでの道からちょっとだけ外れたこの公衆トイレ。

東福寺駐車場に用意された観光トイレですが、まだ新しくキレイですしきちんと管理されています。

駅で行きそびれた方はこちらで済ませましょう。東福寺の中にもありますが女性用は大渋滞していました。この写真の右側の紅葉の下に並んでいる女性がトイレ待ちの行列です。

夜の紅葉もキレイですが昼間も十分美しい。沢山の人で賑わう理由もわかる気がします。鮮やかで空の青さと実に映える。

せっかくなので見どころの多い通天橋に行くための拝観券を購入します。500円。

まぁここまでは「人がぎょうさんきたはるなぁ」とのんきに思っていたのですが・・・チケットを渡して入った途端に大行列。

日本語、韓国語、中国語が入り乱れてもう異国情緒たっぷりです。しかしながら中国の観光客の方のカメラがまあ豪華だったことに驚き(ほぼ全員日本製カメラでした)。

入り口から二手に分かれるのですが(団体用にもうひとつルートがあるようです)、途中で道が一本になるのでなかなか進みません。ちなみに左右に分かれた右側を進むほうが早いらしいです。

待っている間も紅葉を見上げながら写真を撮ったりTwitterをいじったり。DJポリスならぬ「DJ社務所の方」が階段のところに立っておられまして。

「階段は立ち止まらずに一歩づつお進みくださ~い」「こんなところで写真を撮ったらもったいないですよ、上にはもっときれいな景色が待っています」「もう少しの辛抱です頑張って歩きましょう」

あんた、いい仕事してるよ(笑)確かに、カメラを構えると完全に立ち止まるので流れが滞るんですよね。確かに階段を登りきったら写真を撮る場所はたくさんあるので前に進むことに集中したほうがいいです。

だってほら。

ほら。

ほら!

これは書いてはいけないのかもしれませんが、橋の上には「撮影禁止」と書かれています。係の方も立っています。おそらく渋滞し始めると注意をされるのですが、さっと撮ってさっと歩く程度なら多めに見てもらえるのかな、というところ。数年前は通天橋が立ち入り禁止になったことがある、と妻は言っていました。身を乗り出したりするような方がおられたからと言う話でしたがそういうことの無いようにしたいですね。

ちなみに、私の場合。お寺に到着したのがだいたい11時、渋滞を並びながら景色を見たり写真を撮ったりしながらゆっくりして出てきたのが12時30分くらい。初めての方やいろんなものをしっかり見たい方なら更に時間がかかると思うので、2時間くらいは予定に入れておいたほうがいいかもしれません。

ちなみに、通天橋の拝観に入場するとほぼ一方通行でエスケープができません。トイレに行くために逆戻りすることもほぼできませんのでご注意ください。

また、チケットの裏に書かれている注意点も念のためご紹介しておきましょう。

  • 境内での三脚等による撮影、およびスケッチ等はご遠慮ください。
  • 境内での飲食、喫煙はご遠慮ください。
  • ペットを連れてのご参拝は、ご遠慮ください。
  • 係員が本券の提示を求めることがあります。
  • 再入場できません(当日限り有効)
  • その他、係員の指示に従ってください。

秋の東福寺さんをちょっとなめてました。大大大行列するのでそれなりの覚悟がいる紅葉になりますよ。

さて、東福寺を出て電車には乗らず、京都駅まで歩きました。ちょっと取材を兼ねまして(近日中に違う記事を書きます)。

電車に乗ってランチに向かう

地下鉄の烏丸線に乗って京都駅から烏丸御池駅で降ります。向かう先は一軒の喫茶店です。名前はマドラグさん。たまごサンドがめっちゃ美味しいと評判のお店です。

友達にオススメの美味しいランチを尋ねると「マドラグのたまごサンド食べておいで」ということだったので楽しみにしてたのですが・・・。到着したのが14時少し前くらい。お店の前の張り紙を見ると「今ご予約頂いても18時30分以降のご案内になります」的な。だめだわ、こりゃ。

その時間までここで待つわけにもいかないので、またこんど来ることにしましょう。このあたりは仕事で頻繁にくるのでお弁当抜きにしてここでランチ、と。

そう、このお店のすぐ南側にある「御金神社」は金属にご利益のある金山毘古神を祭神とする神社で、お金の亡者達参拝客がひっきりなしに参拝に訪れるところ。

先日年末ジャンボ宝くじを買ったのでちょっとだけ外から「頼むよ」とお願いしておきました(笑)

鳥居の途中で写真をぶった切っているのは下に沢山の参拝客がいて顔を写すとあまりにも申し訳なくて(笑)。そうです、お金は大事ですものね。

マドラグさんに振られた私は腹いせに二条駅にある焼肉屋さんで「一人焼肉」をして憂さ晴らし。満腹満腹。

今は東西線があるので東西の移動もかなり楽になりました。二条駅から山陰本線で嵯峨嵐山まで。

いつから来てなかったんでしょう、こんなに駅がきれいだった記憶がない・・。到着したのは16時少し前、宝厳院のライトアップは17時30分からなので、少し散策してからにしましょうか。ということで天龍寺までブラブラ。

天龍寺

ここの庭園もきれいだったはず。昔一度来たことがあるはずなんだが誰といつ来たのかが思い出せないので妻には聞けないやつです。

嵐山は全体が紅葉してます。ほら、後ろに見えてる山も紅葉しているのが見えますか?渡月橋まで行く時間がなくなっちゃったので山の写真は今回はなしなのです^^

大きな池があり、京都市内を見下ろすようなところもあったりしますが、記事の長さの関係でカットします(笑)このくらいの時間から夕方で光が足りなくなってきて紅葉の映え具合がうまく出せなくなってきたり。

天龍寺はライトアップがありませんので、17時で閉園となります。だいぶ暗くなったので歩いてすぐの宝厳院に行ってみよう・・・すでに大渋滞。

混んでるなと思いながら順番に並んだのがこの赤丸の部分。宝厳院の入り口からおよそ100M弱くらい。

ガードマンのおじさまによると「入場に1時間くらいかかるかも」と言われたものの、実際に入場が始まったら10分少々で入ることが出来ました。明日以降も大行列ができていても同じくらいのスピードで入場できると思います。できれば事前に財布を手に持っておくくらいの準備などはしたほうが良いかもしれません。

宝厳院

宝厳院は大本山天龍寺の塔頭寺院として室町時代に創建されました。

さらに詳しく

宝厳院について公式ページ

庭園は後ろの嵐山を借景として取り入れた豪華なもの、庭と紅葉が特に有名です。そしてこの時期のライトアップ。

とりあえず入場しました。

そう、ライトアップは光だけが主役ではなく、影もまた主役なのです。真っ赤な紅葉だけを撮っていては全然おもしろくないのです。

とある○○○の郷を想像してしまうようなライトアップによる川の流れ。風流だけどちょっといやらしい。

ライトアップは鮮やかに、でも空の黒と対比するから美しく感じるんですよね。そして青々とした木々もまた紅葉を鮮やかに見せる元。

ほとんどは順路通りに進むのですが、一箇所だけオススメの道があります。順路通りに行くとこの「本堂」に向かう道はスルーするように案内されているのですが、この道沿いも紅葉がすごくきれい。ただ、ここを順路に入れてしまうと道が細くすれ違いが困難なので(一本道のため)順路としては組み込んでありません。でもせっかくなので行ってみましょう。おすすめ!

ほら、右側に見えているのが本堂。

ほら、枯山水。そしてこの1枚も本堂までの道の途中で撮ったはず。これ見逃すの惜しいですよ!

もちろん他にも沢山見どころはあります。紅葉の1つづつがきれい。

今回の旅で一番良かったのはこの一枚かな、と思っています。紅葉と緑と影が鮮やかで好き。

でもこんなことも思ったのです。

「人も葉も小さなものの集まりなんだ」って。

一枚だけではこんなに鮮やかに人を引きつけることは出来ないかもしれない、でも沢山の葉がこうやって彩れば沢山の人に感動を与えられるんだなと。人も同じで、1人の人ができることはしれてるかもしれない、でも惹きつける何かがあれば人は集まってきて大事をなせるんじゃないかなと。

光もまた川のように流れ、うつくしきかなうつくしきかな・・・。

最初はライトアップしているお寺を2つ3つかけもちで回ってみようとも思ったのですが、宝厳院だけでお腹いっぱいになってしまいました。

最後に、宝厳院のライトアップを見に行って注意点のようなものを書いておきます。

  • かなりの人気なので行列に並ぶことに。トイレなどは事前に済ませておきましょう。
  • 川の近くなので風も吹きやすく寒いです。防寒対策はしっかり。毛糸の帽子や手袋なども。
  • 手に届くくらい近くのもみじを接写しようとする人で渋滞します。時間的に余裕がある入場をしたほうが良さそうです。
  • ゆっくり写真を撮りながら歩いて所要時間はおよそ1時間でした。混み合うと更に時間がかかると思います。
  • スマホよりもズームができるコンデジがあったほうが尚良いです。人の後ろから撮らなくてはいけない場合が多々あります。

持っていったカメラ、スマホについて

ちなみに私のカメラですが、スマホはiPhone7、カメラはミラーレスのOLYMPUS OM-D EM5 markII です。

ココがおすすめ

ココがおすすめ

このカメラの本当に良いところは「強烈な手ぶれ補正」です。このような寺社の拝観や行楽地、イベントなどでは三脚や一脚の使用ができないケースが多いです。当然ながら両手でカメラを構えて撮影せざるを得ないのですが、ポジションなどの関係でどうしても手ブレしてしまったりすることがあります。ところがこのカメラは本当に手ブレに強い。疲れてきてから実感しますね。

また、天龍寺にいるときに小雨がぱらついたのですが、このカメラは防塵防滴仕様なので(一部のレンズを含む)、小雨などでも大丈夫。ロードバイクも趣味なので、このカメラをバッグに入れて撮影しながらのツーリングなども楽しんでいます。

近接した写真などではiPhone7もよく使いました。小さなもみじの写真や嵯峨嵐山駅の写真などはiPhone7で撮っています。こういう感じの写真ならiPhoneでも十分ですね。ただ、ライトアップなどの光量の少ない所などではやはり本格的なカメラが欲しいところです。

最後に

秋の行楽シーズンの京都は本当に人が多いのですが、有意義に過ごすことが出来ました。

ちょっとした事前のチェックなどで見どころを増やすこともできますし、移動などの方法もガイドブックに載っているだけではありません。

お店の人にちょっと聞いてみたり、地元の人にちょっとSNSなどで声を掛けてみることでもらえる情報なども侮れないので、是非旅行前にはいろいろチェックして楽しい京都散策を!

京都の会社で働く会社員。自分が見たもの、聞いたもの、経験したものを文章化する「レビュー系ブロガー」として記事を執筆中。WindowsPC、chromebook、iPhone7、iPad Proを愛用、ガジェットが大好き。カメラを持ち歩き、ロードバイクで走り回り、ハンモックでくつろぐ40代。詳しくはプロフィールページをご覧ください。Twitterフォローはこちらから

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