旅日記 電車での旅

関ヶ原、岐阜の歴史ぶらり旅

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歴史と温泉に癒される旅

当初予定のオフ会はまた次回ということになりまして。三河安城のお寺のご住職に会いに行こうかとも思ったのですが本業(?)が入ってしまったとのことだったので今回は一人旅に出ることにしました。

首ヘルニアの治療にも良さそうなので温泉を調べていると岐阜の駅前のホテルに温泉があるとのこと、そこを予約してから「じゃあその他はどこに行こうか」と調べての旅行です。

滋賀県から岐阜に行くには米原から大垣方面に乗り換えるわけですが、その途中に歴史マニアにはたまらない聖地「関ヶ原」があるんです。

寄らない訳にはいきません。関が原を散策してから岐阜に行くことにしました。

関が原は歴史の町!

電車を乗り継いで1時間少々で行けるんですね関ヶ原って。以前醒ヶ井までロードバイクで行ったときにあと少しのところまで行ったんですが関が原を散策して帰ってくるにはちょっと遠いと思ったやつです。

あっという間に関が原に到着。

最近雨男っぷりがすっかり影を潜めていい感じ。爽やかな夏日になりました。

一泊するためにキャスターバッグを持って行ってたのが邪魔だったので駅前の観光施設のロッカーに預けて徒歩で回ることにしました。レンタサイクルとかもあるのですが首ヘルニアには自転車が痛い^^

とりあえずは北の方、石田三成の陣地に向かって歩き出します。

もうそこらじゅうに誰かの何かがあるわけです(笑)戦国好きな人にはたまらない場所です。

ここは徳川家康の陣。最後の激戦のときにここまで移ってきたようです。

この日のために買った広角のレンズ、なかなかいい仕事をしてくれます。ピンが甘いのは私の腕の問題。

どうやらここで首実検をしたらしく、怨念がおんねん、因縁がいんねん(すいません)

ほら、首実検をしたって書いてますよね。そして写真に男性の霊が写り込んでいます(笑)

本日の服装はNUTSの白Tシャツにユニクロの黒スキニー、nano・universeのオックスは暑かったので腰に巻いてます^^そしてKANGOLのハンチング、これ涼しくて本当におすすめ。

このすぐ近くにある関ヶ原町歴史民俗資料館に立ち寄ります。

関が原の合戦が時系列で紹介されていたりして事前学習にピッタリ。館内は写真撮影ができないのでご紹介できませんがあしからずです。

これを見終わるととりあえず北上、石田本陣を目指してぶらぶら。

こんな風に案内がたくさんあるので迷いにくいです。スマホがなくても大丈夫(かもしれない)

電柱には戦国ひとくちメモのようなものが貼られていて、一つ一つ見ているといくら時間があってもたりません。ここだけで一日本当に終わってしまいそうな勢い。

途中にあったのが決戦の地。ここで最も熾烈な戦いがあったようですが石田本陣から本当にすぐそば。最後にここまで押し込まれたのかと思うと三成くんが不憫で。

関ヶ原の合戦は徳川についた東軍と豊臣家についた西軍がぶつかった戦いなのですが、途中で西軍の小早川秀秋が東軍に寝返ったことで総崩れとなって東軍が勝った、というのが概略。

歴史にもしも、を考えても仕方がないのですが西軍が勝っていたら今頃日本はどこかの国の植民地にでもなっていたかもしれないですね。江戸時代がなかったわけですから。勝てば官軍とは言いますけど勝って良かったのかもしれません。

ちなみに、石田三成が羽柴秀吉に仕官した時の逸話として「三献茶」というのがあります。秀吉が鷹狩の最中に近江のとあるお寺に立ち寄って茶を出してもらったとき、一杯目をぬるく、二杯目を少し熱く、三杯目をしっかりと熱くして出したのを「この茶を出した者は気がきいていて良い」と家来にした、なんていう話なんですが、これはただの作り話。実際は三成の父と三成が一般参加と言うかたちで秀吉に仕官したという資料が残っているようです。でもその逸話を銅像にしてしまってるのはどうなのかと(ツッコミが長い)

※ちなみにこの写真は長浜駅前のもので今日撮ったのではありません。

算数が得意で人付き合いが苦手、戦いが不得手という武士に向いてない三拍子揃った武将の彼が結局担がれて西軍の総大将になるというのがそもそもだめだったのかもしれませんが。宇喜多秀家あたりが総大将だったらもしかすると、なんじゃないのかなと思ったりもします(またもし、かと)。それなら島津ももう少し真剣に戦っただろうし、でもそれだったら「島津の退き口」もなくなったし逆に島津家が取りつぶしになってるかもしれないしうむうむ。

そんなことを考えながらぷらぷらと歩く関が原は本当に楽しい。

三成が陣を敷いた笹尾山は思ったよりも低いし家康の本陣と結構近いんですよね。もう少し奥のほうが良かったんじゃないか、いやいや小早川秀秋の敷いた松尾山のほうが良かったんじゃないかと思ったりもします。さてさて。

こういうのもしっかり読むと時間というのはあっという間に過ぎていくものです。途中で読みきれなくなり写真で撮っておいてあとで読もうと思ったりして。

笹尾山をささっと登ります。

こんな風に解説があるのでふむふむ、あの場所に誰の陣があってなるほどなるほど、と眺められます。

音声ガイドもあったんですがどうやら故障していて呪いのような声になっていました怖い。ただとりあえず言えるのは・・

小早川秀秋さん、あんた裏切ったらあかんやろ、ということです(笑)それだけ兵を連れてて裏切ったらそりゃ総崩れにもなりますって。でもこの北国街道を通って三成は近江まで逃げられたんだから結果オーライだったのかもしれません。

さて、三成の陣まで来たところでお昼。お腹が空いたのでご飯を食べました。

レスト関ヶ原というお店で近江牛のセット。

こうしてブログを書くことでこんな旅行に出ることができて美味しいものを食べられる幸せ。

これも読者さんあってのこと、ありがたいことです。

さて、このレスト関が原の前にはとあるテーマパークがあります。「関ヶ原ウォーランド」といいます。

関が原の合戦を忠実に再現したテーマパークなんですが、忠実に・・・

これは家康の首実検を忠実に再現したもの。いやはやなんともノスタルジック。関が原の合戦に参加した有名な武将がたくさんこんな感じで登場するわけです。

そこらじゅうでいろんなことになっていて実に楽しい。ちゃんと名前が書かれていたりします。

これ、だれだっけ(忘れました)

けんかをやめてふたりをとめて(そんな歌がむかしあったような)関が原になぜか武田信玄。

真面目な歴史資料館も面白いんですけどこういうのもまた良いね。中にはちゃんと歴史的な資料とかも展示されているのでぜひお近くに行かれたときには。

関ヶ原ウォーランド

さて、そろそろ関が原を終えて岐阜に向かいます。

岐阜で温泉&夜景

関ヶ原から岐阜はすぐ近く。大垣を経由します。

岐阜の駅って降りたことがなかったんですがかなり都会な街だったのですね。

駅を出たら大きなロータリーになっていて、金の信長公が待っていました。

なんで金色なのかはよくわかりませんが、青空にマッチして美しい。

そしてついこんなことを叫びたくなってしまいます。

私の戦闘力は53万マイクロですというブログを運営されているお友達ブロガーけんちゃんが以前ヘッダーに使ってたのが金の信長公だったのでパクッてついーとしてみたやつです。

はい、冷静につっこまれました(笑)

ということで無事に岐阜駅に到着、ホテルに行きます。泊まるホテルはドーミーイン岐阜駅前

ホテルの中に天然温泉があるのです。お湯は本当にぬるっとしていて本物の温泉でした。

泉質は低張性弱アルカリ性泉、効能は筋肉痛、ストレス、疲労回復とのこと、ストレスと首ヘルニアの僕には本当にピッタリのお風呂でした(笑)すでに2回入ってます。

夕方にチェックインしてひと風呂浴びて部屋でゴロゴロしてるうちに寝てしまって(笑)大急ぎで夜景を撮りに出発です。向かう先は岐阜城、金華山という山の上にあります。ロープウェーで山頂まで行くことができるのですが夜景がきれいで有名なんですよ。

バスにのって岐阜公園で下車、ロープウェー乗り場に向かいます。

山頂にある岐阜城もこの時期は夜間でも入れるようになっていて、お城から見る景色がもう素晴らしい。

写真でしかお見せできないのが申し訳ないくらい。本当はこの100倍くらいきれい。

方向を変えるとまたキレイ。今日は花火も上がっていましたがどこだったんだろう。

こういうのを撮るときにミラーレス一眼を持ってて良かったなぁと思うわけです。

オリンパスのミラーレス一眼OM-D E-M5 Mark IIを選んだ理由

今回もきれいな写真を沢山撮れました。スマホではやっぱり撮れない写真がありますよね。

岐阜市内もだいぶ涼しかったのですが山頂は寒いくらい。長袖を持っていって良かったです。帰る頃にはボタンまでしっかりとめて寒さ対策。でも山を降りたらちょうどいいくらいの気温でした。

山を降りてきたらお腹が空いたので今日最後の目的地へ。

手羽先で有名な「世界の山ちゃん」です。滋賀県にはないのでずっと行きたかったんですよ。京都にはあるんですが京都は京都で行きたいお店がありすぎてまだ行けてなくって。

岐阜の駅前にあるのを見つけて絶対に立ち寄ろうと思ってました。

とりあえず手羽先とビールだけでもいいかと思ったら、そうだ「あんかけスパ」もあるんだ!

ピリ辛でおいしいあんかけスパ、名古屋のご当地グルメなんですが世界の山ちゃんは名古屋が発祥なのでメニューにあったんですよね。

もちろん手羽先も食べました〜ちょっと胡椒辛いんですけどおいしかった!

旅のまとめ

とりあえず今日は関ヶ原から岐阜城をウロウロしてきました。もともと戦国時代が好きだったこともあって事前知識のようなものがあるぶんやっぱり楽しい旅行になりました。

教科書で「関が原の合戦がありました」と学ぶのももちろん大事なんですが、こうして関が原に行ってみたり、資料館で戦いの時系列を眺めてみたりするとまた違った歴史の興味が湧いてくるものです。

世界史になってしまうと実感がわきませんが、日本史というのは結構身近なもの。ご先祖様は明治維新も戦国時代も平安時代もどこかでどうにかして生きてきたわけです。戦国時代にうちのご先祖様はどこでどうされておられたのやら。調べてみたいけどちょっと怖い気もします(笑)

さて、明日は何をしましょうかね、これから考えます。

※この旅のツイートはこちらから。この記事に載ってない写真もあります。

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