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「からかい上手の高木さん」が面白い!いたずらにほんのり香る恋心

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高木さんのからかいにとまどう西片の心が自分に刺さる名作

つい先日、夜中にたまたま見たアニメがこれでした。

「からかい上手の高木さん」

※これは1巻の表紙。からかってる高木さんとどぎまぎしてる西片の表情がすごく好きな一枚。

TVアニメ「からかい上手の高木さん公式HP」

主人公は中学生の男の子西片と横の席の女の子高木さん。

高木さんはいつも隣の西片をからかっていて、西片はいつもそれをぎゃふんと言わせてやろうとあの手この手を考えるんだけど、いつも結局かわされて高木さんにからかわれることに。

そしてからかわれるだけでなくいつもちょっと垣間見える「恋心」が短編のストーリーの中にふんわりと香る。

数日前にこのアニメを夜に見て、次の日の夜に前の日の新聞のテレビ欄でタイトルを知り、いろいろ検索してるうちにAmazonで全巻Kindle版を購入し、発売されていた7巻を読み終わったのが昨日。

そして読み終わった時にたまたま見たTwitterがこちら。

うわぁぁぁなんというタイムリーな。ということでAmazonでKindle版の8巻を早速ゲット。

この漫画のどこに僕ははまったのかをちょっと紹介してみたいと思います。

からかう高木さん、からかわれる西片

この構図はどのストーリーでも共通。

西片をからかう高木さん、高木さんに勝とうとする西片、かならず負ける西片。

だいたい勝負を挑む西片なのにそれを上回ってぎゃふんと言わされてしまうんですけどね。

でもそんな中に恋愛を匂わせるひと言がさらりと混ざっていて、それが本気なのかなんなのかが実にわからない。

でもこの距離、近づいたり近づいたり近づいたり。

そして高木さんもぜんぜんまんざらじゃない。というか高木さんは絶対に西片が好きなんだ。

でもそれが西片には今ひとつぜんぜん伝わらないんですよね。伝わってるんだか伝わっていないんだか。

ここに「からかわれてるだけだ」と思ってしまってる西片のもったいなさがあってこっちがドギマギする。

でもこのストーリー、10年後の設定もちゃんとあって、高木さんは名前が変わってしまってるんです。なんと子供までいる。

これが10年後の高木さん。もと高木さん。その背中は誰なのか、次のコマには表札がちゃんと見えてるんですよ。

これは第5巻。Kindle版なら全部そろえても4,000円くらい。これでいつも高木さんと西片のニヤニヤが見られるのなら絶対のおすすめ。

小さな恋のものがたりを思い出す良作

昭和の頃、「小さな恋のものがたり」という漫画がありました。

高校生のチッチとサリーの恋の4コマまんが。小さな女の子チッチがハンサムのサリーへの恋心とか嫉妬心とかいろんなものが混ざりながら続きに続いて50年、43話で完結したとされています。

女の子チッチの淡い恋心と受け止めるハンサムなサリーだったのに、最後の最後に冷たい別れがやってきて読者さんがことごとくがっかりしたという悲しいお話。

この漫画が親戚の家にあったのでいつも読んでいたんですが、好きなゆえにわがままになったり悲しんだりしつこくなったりするチッチといつもやさしいサリー。でも結局サリーは疲れてしまったのでしょうね。最終的には原作者のみつはしちかこさんが終わらせてしまいたくなったのかな、とちょっと思ったり。

あの恋心が「からかい上手の高木さん」では「からかう」ということで愛情を表現しているような感じで実にくすぐられるんですよね。

どこからでも読める、でも少しづつ進展するので1巻から揃えたい

このストーリー、一つ一つが20ページ弱の短編なんです。ストーリーは先程書いたとおり。最後にぎゃふんとなったりふんわりと恋心が押し寄せてきたり。

でもいつも高木さんは可愛く、西片はいつももったいない。9巻はいつなのかな楽しみにしています。

スピンオフの「元高木さん」シリーズについては作者さんが変わっているのでここでは載せません。また興味が湧いたら読むかもしれませんが。

 

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