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熱湯を使わず安全『充電式湯たんぽ』購入レビュー

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充電式湯たんぽはお湯を使わず子供やお年寄りにも安心

とある冬の夜。寝ようと思ってふとんに入ったら寒いんです。パジャマ1枚でブログを書いてた私が悪いんですけど。足がすっかり冷えてしまった上にふとんの中が冷たい。もともと体温が高い私には寒いふとんというのは辛いものです。

・・・そういえば洗濯機の横に誰も使ってない湯たんぽがあったな。湯たんぽって使ったこと無いけど「お湯」なんだからさぞや温かいのだろう。よし、湯たんぽを使ってみよう。そんなことを思い立ち夜中の2時に湯たんぽデビューを飾ろうと企みました。気分は目指せ湯たんぽブロガー。

昔ながらの湯たんぽは面倒くさくて危ない

湯たんぽの中のお湯は何℃のものを入れるか知ってますか?いや、使ったことがないのでさっぱりわかりません。お風呂と同じように人肌くらいのを入れるとちょうど温かくていいのかな?と思っていました。

ちなみに自宅にあった湯たんぽは樹脂製のもの、お湯を入れる側が垂直に切られていて、垂直に立てて保管することができるんです。

結局お湯の入れ方、使い方などがさっぱりわからず、 夜中の2時に「湯たんぽ 作り方」でGoogleで検索することになるとは。そして出てきた「湯たんぽの作り方」はこうです。

  • 熱湯を入れてください
  • 絶対にお湯は満タン入れなくてはいけません
  • フタをきちんと締めましょう
  • カバーなどを必ずつけて直接肌に触れないようにしてください

満タン熱湯を入れなくてはいけない理由というのが、空気の隙間を作ってしまうと温度が下がった時に中の気圧がおかしくなり、湯たんぽが壊れたりして危険だから、だそうです。まさか湯たんぽが危険だとか!夜中2時10分に違う意味で震え上がります。

湯たんぽを実際に作ってみた

「ねぇ、充電式湯たんぽのレビューでしょ」という声はあえて無視して、リアル湯たんぽの作り方から実際に作った様子を箇条書きです。

  1. ヤカンに水をいっぱい入れる
  2. ヤカンを火にかける
  3. ヤカンが沸騰するまで待つ
  4. 沸騰したら熱湯を湯たんぽに満タン入れる
  5. フタをキュッとしめる
  6. カバーを被せてお布団に放り込む
  7. ・・・あったまる(幸せ)

ささっと書きましたが恐ろしく面倒なんですよ。ヤカンが沸騰するまで待たなくてはいけないし、ヤカンに満タンのお湯って結構重いんです。それを湯たんぽの狭い注ぎ口に合わせてジョロロと流し込まなくてはいけない。

そこまでは楽勝だったんですが(ちょっと熱湯こぼれて怖かったけど)ヤカンのお湯を全部入れたのに湯たんぽに満タンにならなかったんですよ、これが誤算。仕方ないので給湯器のお湯をMAX温度にして継ぎ足すことに。注ぎ口までお湯があふれるほど入ったのでOK、フタをぎゅっとします。

で、カバーを探す・・・ない。湯たんぽあったけどカバーが見つからない。仕方なく引き出しにあったボディータオルを適当にぐるぐる巻きつけて「リアル湯たんぽ」完成、お布団に入れてみる。・・・・確かに温かい。

それから半時間ほどネットをしてて、そこから寝たんです。で、しばらくふとんの中でゴソゴソと「湯たんぽの感触」を楽しんでたんですが、足で蹴った拍子に巻いていたボディータオルが脱げてしまって直接足で湯たんぽを触ってしまってびっくり、熱い!

翌朝妻に「湯たんぽのカバーが見つからなかった」と伝えると「ほら、あそこにぶら下がってるでしょ」と洗濯機の上のフックにかかってるのを見つけます。灯台下暗し。

とりあえずリアル湯たんぽを使ってみた感想はこうなんです。

  • 温かくて毎日使いたいくらい良い
  • お湯をわかすのが面倒
  • お湯を注入するのが危ない
  • カバーをつけないと熱い
  • 朝起きたら床に落ちてた(寝相悪い)

言い換えれば「用意する面倒臭さすらなければ最高に良い商品だ」ということだったんです。で、それを妻に言ってみたところ(毎晩作ってあげようか?という優しい言葉が万が一かえってくるかもしれないと思ったので)

「充電式の湯たんぽっていうのがあるしそれ買ったら?」

充電式?電気の力で温めるのか。そういえば昔コードがついてて温まる「電気アンカ」っていうのなら持ってたけど、それのコードレス版ということだろうか。

ということでインターネットで「充電式 湯たんぽ」を探して見つけたのがこちらの商品になります。前フリが長くて申し訳ないです。さて、買ったのはこんな商品。

いよいよ開封

おまたせ致しました開封。

開けたらケーキでも入ってるんじゃないかというようなパッケージに入っています(ダンボールを開けるとこの箱が入ってました)。

大きさは27センチ×19センチ、厚みは7センチ?いやそこまではなさそうな気が。今測ってみましたがカバーに入れて5センチほど。

手前から「本体」「充電器」「カバー」です。本体の右に見えてる白いところがパカっと開くので、そこに充電器を突っ込むと充電できる仕組みになっています。とりあえず充電することにしましょう。

フタを開けるといかにも充電器の先が現れるのでここで接続すると充電開始です。

鈍い音を立ててドッキングされます(音はほぼ出ません)そして充電が開始されると本体側にランプが点灯、赤く光ります。

充電するのに20分ほどかかります。はい、20分経ちました。

カバーに入れたら完成なのですが、これ、ブラウンです。うり坊みたいで可愛いです。触ってみます。うん、温かい。これは簡単で重宝しそうです。

充電する前はゼリーっぽくてカバーが少し外しにくかったんですが、熱が加わると「水枕」のように柔らかくなります。カバーをつけてもふにゃふにゃな感じ。カバーの外側から触ってみても結構温かくて、お腹にくっつけてると気持ちいい。湯たんぽは直接触らないほうが良さそうだけど、これならくっつけてても大丈夫な感じです(もちろん低温やけどもありますので自己責任で)

今こうやって記事を書きながら膝の上に置いてますがなかなか温かいです。試しにカバーの中に手をつっこんで本体を直接触ってみましたが、1時間近くたった今でもかなりの高温、商品説明で謳っている「充電後8時間」もあながち嘘ではなさそう。

ただし、大きさ的にはざっくり「20センチ×30センチ」ほどのものなので、ふとん全体が温まるというよりは足やお腹など「温めたいところ」に置いておくと温かくていいですよ、程度のものかもしれません。

誰にでもおすすめできる商品でした

本物の湯たんぽに比べると威力は小さいものの、しっかりと温かい。ふとんを温めるほどではないですが体の一部を温めるには十分使える機能だと思います。熱湯を準備したりする手間がいらないのがとてもうれしいし、寝る前に20分ほど充電するだけで使えるならお得かと思います。値段も2000円ちょっとでした。

たとえば熱湯を使わせるのが危険だったり、低温やけどが心配なお年寄りや子供、冷え性で常に温かいものを持っておきたい女性などにも良さそうな気がします。特に女性、これをお腹に抱えておくとじんわり温かくて良さそうな気がします。冷えにはご注意ですからね!

それでは、また!

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