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自転車で琵琶湖を一周(ビワイチ)するときの道路の注意点などをまとめてみます

ビワイチのチェックポイント、注意点などをまとめます

※これは過去記事です。

自転車でビワイチをすることにしました。

朝7時頃に起きて8時頃出かけたら夕方には帰って来れるだろうと思ってたんですよ。ところがあっちこっち立ち止まって景色を見たりしていたら夕方の18時の帰宅でした。

そんなビワイチの様子を記事にしてみます。

ビワイチに出発します

ウチの近所を流れる野洲川の川伝いに琵琶湖に出て北上、いわゆる「反時計回り」コースにしました。

反時計回りコースは琵琶湖に少しでも近くを走れるし、景色を満喫することができるのです。反対の時計回りコースを選ぶと道路を隔てて琵琶湖を眺めることになります。

知識として琵琶湖一周の大まかな高低差などについてまとめておきます。

琵琶湖一周の特徴について

  • 東岸はおおよそ琵琶湖沿いの平坦な道が続く
  • 彦根を過ぎ米原、長浜を超えたあたりで急激な山岳路になる
  • 山岳路を超えると琵琶湖西北、緩やかな山道が続く
  • 西岸は琵琶湖から少し離れて走ることも多くなり、やや高低差のある道が続く
  • 西岸を南下し琵琶湖大橋をすぎると自動車の量が増えるので走りにくくなる
  • 琵琶湖大橋を渡って東岸に出れば1周150kmコース(北湖コース)
  • 琵琶湖大橋を超えて瀬田唐橋を渡れば1周200kmコース(いわゆるビワイチ)
  • 琵琶湖大橋より南側の「南湖」は交通事情が悪いのであまりオススメしない

さて、脱線しました。

空は曇り。足が思ったよりも回るので途中休憩しようと思っていた長命寺港と彦根港をすっとばして琵琶湖が大きく見える所に出ました。彦根港を超えたあたりです。

カモはもっといたかも(一番ピントがあっているやつ)

後ろを振り返ってもすでに僕の家は見えないくらい遠くに来てしまいました。ひと漕ぎごとに目的地に近づくのが自転車の醍醐味、本当に気持ち良いです。

このあたりでシューズの調整をちょっとしたらますます調子が良くなります。

ここでしばらく写真を撮ったりカモと話しかけたりして再出発。次は長浜まで一気に。長浜城あたりにファミリーマートが1軒ありますが、これ以降コンビニはパタッとなくなるので注意してください。

ドリンクの自販機は点在していますが、栄養ゼリーなどの固形物を是非手に入れておきたいところ。このあと山岳路に入っていきます。

ここで買い物をしない場合は湖岸道路から8号線に遠回りするなど面倒くさいことになるのでここで必ず補給しておきましょう。

今回はここでミネラルウォーター500cc1本、モンスターエナジー355cc1本、ウイダーインゼリー(普通のとゴールド)各1個づつを補給しました。多めに持っていっても損はしません。

気温は22度~23度とかなり過ごしやすかったです。水分の補給も余裕がありました。

長浜城は秀吉が築城、山内一豊が入ったり柴田勝家の甥っ子勝豊が入ったりするも結局は大阪夏の陣の後に廃城、当時の資材はすべて彦根城などに取られてしまいます。

今のはそれっぽく建て直されたすごく小さいお城になっています。このお城がある所が「豊公園」という公園になっているのですが、ポケモンGOをしている人が7人くらいいました。

ちょっとしたブーム継続中。僕も公園内は自転車を降りて歩いたのですがスマホを見てウロウロするおじさんはスマホに夢中でちょっと危険、前を向いて歩いて欲しいです。

さて、休憩を終えた私はそのまま北上を続けます。そろそろ疲れてきました。

泥水のような琵琶湖はだんだんと水がきれいになっていって、「碧い琵琶湖」という名前がしっくりくるような感じ。天気がよかったらもっと素敵なんですよ。

白鳥がいたりカモがいたり野鳥がいっぱい、見ていて癒やされます。が、自転車を降りて写真を撮りだすときりがないので先を急ぎます。

さてここで、最初のトンネルです。

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道の駅、湖北水鳥ステーションを出てしばらく走るとトンネルがあります。このトンネルは右にカーブしているので車がセンターラインに目が行きやすく、左端を走行している自転車を見落とす可能性があります。ここは車道を走らず歩道を走りましょう。

が!!左側(琵琶湖側)には歩道がありません!!看板がいくつも並んでいるのでわかるかとは思いますが、右側にしか歩道がないので「右の歩道に渡って下さい」と看板が5回くらい出てきます。往来の車の流れをみながらさっさと渡って下さい。

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「とかいいながら行けるんでしょ?」とギリギリまで渡らなかった私は最後の最後で渡ったところ、トンネルの陰で濡れていた上落ち葉があり思いっきり滑りました。

あやうく初めての「立ちごけ」を経験するところでした。右上の樹木の葉っぱが斜面を滑り降りてきて歩道の上に堆積しやすいんです。さらに日陰で天気が悪いと濡れたままなかなか乾かないんですね。

ここは最初の要注意ポイント。その他は車道でも歩道でも安全に走ることが出来ます。

さて、トンネルを越えると琵琶湖沿いからはなれて走ることになります。道なりに進むと8号線とぶつかる大きな交差点「大音」(おおと)にぶつかります。

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本当ならここを左右に走っている国道8号線を左折したいんですが、その先には車道は狭いしダンプカーやトラックがガンガン走る「賤ヶ岳トンネル」が待ち構えています。

ウエットなことも多くトラック、ダンプの巻き込む風がとんでもなく強いので非常に危険なんです。

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こんな幅の道を大型車がガンガン走るんですよ、危ないのでやめましょう。

先程の大音の交差点を左折せず直進し、すぐにある橋を左折すると旧道を走ることが出来ます。

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県道514号線という名前のようです。これを道なりに進むと山を一つ越えるような感じになりますがトンネルを使わず向こう側に出ることが出来ます。

それだけではありません!!ここはトンネルの名前のとおり、賤ヶ岳、そう賤ヶ岳の合戦があった場所です。

賤ヶ岳は賤ヶ岳リフトを使って頂上まで行くことができ、景色もいいそうです。

www.ohmitetudo.co.j

車のドライブで行かれた方、是非乗ってみて下さい!そしてこの賤ヶ岳は七本槍の話が有名ですよね。

  • 福島正則
  • 加藤清正
  • 加藤嘉明
  • 脇坂安治
  • 平野長泰
  • 糟屋武則
  • 片桐且元

秀吉の誇大宣伝、でしょうけどここから有名な武将が出てくるのは感慨深いです。地名、城名、寺院などの名前を見ながら自転車で走るのも実に楽しいものです。

この旧道も小さなトンネルがあります。琵琶湖沿いをビワイチしたい方はぜひライトも持っていって下さい。役に立つことが何度もあります。さて、この小さなトンネルを越えると…景色がぱっと開けます。

ここ。これが見たくてビワイチしてるようなものです(それは言い過ぎ)

 

遠くには漁船が見えたり、さざ波が見えたりと本当にきれいなのです。晴れた日に来ると本当に本当にきれいなんですよ!!

ここで景色をしばらく堪能したら山を降りて8号線に合流します。合流後にトンネルがありますがそのトンネルは道幅も広いし歩道も広いのでトンネルを使ってもOKです(僕は左折して琵琶湖沿いの景色を楽しんでから8号線に合流しました)

8号線をしばらく走ると山越えです。マキノ方面に進まなくてはいけません。8号線「塩津」の交差点を左折しましょう。向かい側にセブンイレブン(ここも大事な補給ポイント)、左折する角にガソリンスタンドがあるので確認しておいて下さい。

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これを左に曲がるとひたすら道なり、どんどん山を登っていきますので覚悟。距離にして5~6kmを標高80メートルから一気に220メートルまで登ります。

貧脚の私は泣きそうになりながら、今回の目標の一つ「上り坂でくじけない」を果たすべく頑張りました(笑)

ここを越えると高島市に突入です。ここでおおよそ200キロの半分あたり。さて、このあたりから雨がぽつりぽつりと降り始めます。時間はお昼頃、お腹がすきました。

この先のT字路を左に曲がるとマキノ方面、マキノにある道の駅で休憩です。

道の駅マキノ追坂峠

ミネラルウォーター350ml2本(食事用、ボトル補充用)、お弁当(鯖寿司、バッテラ)1箱、ういろう(デザート)2切れ。甘いものが最高においしいです。

この頃には雨が降ったり止んだり。そのたびにウインドブレーカーを着たり脱いだりで止まることが多くなります。

着たままだと汗をかいてカラダが冷えてくるし、これが一番今回困ったこと。休憩が終わり走り出すと雨の割合がどんどん増えてきて、カメラも取り出せずスマホも開けられず。

山の影にはいるからか通信までできなくなってしまいます。途中、風車村に寄ろうと思ったらリニューアル中とやらで入れなかったり、前も後ろも誰もいない道をひたすら走ったりと修行僧のような自転車漕ぎが延々と続きます。

が、ついに見慣れた景色が帰ってきます。

琵琶湖です。この遠く遠く遠くにウチの家があるはずなんですがまだまだ見えません。琵琶湖の本当の大きさがよくわかります。

広島には「安芸の宮島」という海にひょっこりと立つ鳥居がありますが、琵琶湖にも「白鬚神社」という琵琶湖の上にひょっこりと立つ鳥居があります。

ここ、観光スポットなので人がいっぱいなのです。

 

なんせ歩きにくいので参拝はそこそこに。実は私の名前、ここで付けてもらっています(名付けもしてくれるのです)。

不思議なことにここだけ雨が降らなかったのは「お前たまにはちゃんと参拝しにこいや!」という白鬚神社の何かしらの力が働いたのでしょうか。

そして上り下りを繰り返しながら近江大橋まで下り、近江大橋を渡ってから北上、野洲川まで戻ってきたのでした。すいません、このあと雨があまりにもひどく防水スマホではなかったため、ひたすら走るしかなかったのです。

走ったコースを地図で追いかけるとこんな感じになります。

そして最後は出発の地、野洲川の河口まで戻ってきました。この頃には雨がすっかり止んでいたのが嬉しいような悲しいような。

このまま自宅に戻ったのですが、自宅にそのまま戻ると198kmくらいで終わってしまうことに自宅手前で気づいたので、自宅の近所をウロウロして200kmを達成させたのはここだけの話。

近江大橋を渡らず、瀬田の唐橋を渡っていると200kmを越えるんですが、近江大橋付近が夕方の大渋滞で走るのが大変だったので渡ってしまったんです。

瀬田の唐橋を渡るか、もう少し進んで南郷の洗堰まで行くかはその人次第ということで!

最後に

次はいつやるかわかりませんが、またそのうちチャレンジします。いい天気に(笑)

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