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「CHUWI HiBook Pro」使用レビュー。見た目はバッチリ中華タブレット兼Ultrabook

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この「裏切られた感」にはちょっとびっくりだったタブレット

中国の通販サイト、GearBestさんから提供頂きました。

GearBest: Online Shopping - Best Gear at Best Prices

GearBestは中国の激安ガジェットがメインですが、衣料やバッグ類、アウトドアやカー用品、日用雑貨まで揃える総合オンラインショップ。ここ、もしかしたらゆくゆくは中華Amazon的なポジションを狙ってるのかもしれませんね。さて、余談はそろそろ終わりで商品レビューといきましょうか。

CHUWI HiBook Proのスペック

基本的なスペック

いわゆる中華タブレットですが、完全に対応しているキーボードがありますので「Ultrabook」の位置づけになります。これは元々IntelがUltrabookの定義を「現在のノートブックPCとタブレット機器の性能や機能を兼ね備え、薄型軽量で洗練されたデザインでありながら、極めて高い応答性とセキュリティー機能を実現するノートパソコン」としたものに一致しているからなのでしょう。

CPUにIntelの第四世代Atom x5 x5-Z8300Quad Coreの1.44GHzと必要十分。これにOSをWindows 10 Home + Android 5.1のデュアルブートにしています。タブレットとして使いたいときにはやはりAndroidのアプリは使い勝手がいいんですよね。キーボードを外して電子書籍を読むのも良さそう。

ストレージ

64GBのeMMCにRAMは4GB。2012年に買ったNexus7が1GBだったのを考えると最近のタブレットはすごいなぁと思いますね。Hibook Proはこれに最大128GBのTF(TransFlash)カード=microSDカードを入れることが出来ます。

ディスプレイ

このCHUWIのHiBook Proの特徴に「高画質」というのがあります。10.1インチで解像度が2560 x 1600WQHDIPS方式を採用することで発色も良く視野角特性にも優れています。こう書くとややこしいですが、中華タブレットで2K解像度ディスプレイを採用しているとなると十分なアピールポイントです。

コネクタ類

  • TF card slot
  • Type-C
  • Micro USB Slot
  • Micro HDMI
  • 3.5mm Headphone Jack
  • Docking InterfaceSupport

TFカードっていうのはMicroSDのこと。それよりも僕はUSB Type-Cに初めて出会いました。HiBookはこのType‐Cを充電に使っていますが、もちろんそれ以外の用途もこれからどんどん増えるでしょう。

www.gizmodo.jp

ネットワーク

Wi-Fiで802.11 b/g/nが使えます。11acは使えませんが用途的には全然問題ないですし。IEEE 802.11規格ってなんぞや、という方はこちらの記事参照いただけると(^_-)

有線のデスクトップPCを無線LAN接続に。Wi-Fi子機ELECOM WDC-867SU3SBKレビュー&Wi-Fi豆知識 - あれこれやそれこれ

そしてBluetoothは4.0。

カメラ

バックカメラに5メガピクセル、フロントカメラに2メガピクセルのカメラがついてます。使う用事は・・・あるかなあ。

その他

  • 8000mAhのバッテリー(動画で5時間程度稼働)
  • G-sensor Supported
  • Skype Supported
  • Youtube Supported
  • Speaker Supported
  • MIC Supported

まぁこのあたりは参考程度に。フル充電で6‐8時間は使えるようなので外に持ち歩くにも十分ですね。今はモバイルバッテリーなどを持ち歩いている人も多いですし、そこから充電することもできそうです。

サイズ等

  • タブレットの大きさ 26.20 x 16.75 x 0.85 cm
  • 外装箱の大きさ 36.50 x 22.00 x 5.40 cm
  • 製品重量 550g
  • パッケージ重量 1.45 kg

ボディがアルミなのでちょっと重量感がありますが、強度的に優れていることを考えると我慢できない重さではないです。むしろこれに接続するキーボードがちょっと重いかも。キーボードをセットした重さは1140gでした。

写真などなど

商品はDHLで到着。きちんと安全データシートまで添付されていました。茶色い箱を開けて出てきたのはタブレット、ケーブル、おそらく中国で使えるアダプタ。

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そしてGearBestさんからキーボードも提供頂きました。Hibook/HiBook Pro専用デザインです。HiBookは解像度が下がるのとバッテリー容量が低いらしいです。

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さて、合体。

はい、ちょっとびっくりするほど色が綺麗です。

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上がタブレット、下がキーボード。キーボード側にUSBポートが左右に一つづつ。タブレット側は左からMicroUSB、USBType‐C、MicroUSB、マイク、Micro HDMI、イヤホン。スピーカーは両側についています。

ファーストインプレッション

箇条書きでいきます。

  • ヒンジは固め。
  • キーは低く浅い。打つと「デデデ」という感じ。(比べるのがHHKBならしかたないか)はっきり言ってキーボードの性能は良くない
  • 持ち歩くには良さそう。やや重い。
  • 液晶は明るくてくっきり、文字も見やすい。
  • とりあえずGoogle Chrome、Google日本語入力を入れて日本語化したところ。
  • Windowsが少し重く感じる。設定をいじって高速化必須
  • Androidは特に重さを感じない→動画を見る時には便利
  • この質感、肌触り。安物感はないf:id:masaki709:20161106012905j:plain

想像していたよりも商品の完成度は高い

提供のお話を頂いた時に少し悩んだのですが、これは良い意味で裏切られました。質感といい、画像の鮮明さといい「見ることに関して」は他の人にもおすすめできるレベル。実際アプリやソフトを入れた時にどこまで動くかというのは4世代Atom+4GROMなら十分動いてくれるような気がしたんですが、初期設定では正直重さを感じます。Windowsを再インストールするとサクッと感が出て使えるようになりました。

これが値段的に本体が23000円くらい、キーボードが4000円くらいの3万円未満で買えると考えるとコストパフォーマンス的には良好なのでは、と思います。使用用途によります。キーボードが使えるタブレット、と考えるとちょうどいいかもしれません。

この商品については・・・

GearBestさんの商品ページはこちらです。

www.gearbest.com

キーボードはこちら。

www.gearbest.com

他にも色々と面白い商品があるので時間がある時に是非!

Amazonでも売ってますね。お値段次第でどうぞ!

 

追記

Windows、Androidともクリーンインストールし直してみました。

すると・・・Windowsは最新の10にアップ。当初よりもかなりサクサクに動きます。Amazonプライムの映画を見ましたが動画もストレスなく。意外と動く事に気づきました。Androidも常駐するアプリの量さえ気をつければ結構サクサクです。

が、Wi-Fiの11acが使えないのがちょっと気になりますね、ストリーミングを考えると。

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