写真で徹底解説!ワークマン STRETCH R-006 レインウェア

写真で徹底解説!ワークマン STRETCH R-006 レインウェアのアイキャッチ画像

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レインウェアに防水、透湿性に伸縮性を低価格で加えたのが人気の理由

通勤するのに適した交通機関がないので、雨の日も風の日も自転車通勤をしています。晴れの日ばかりならいいのですが、雨の日や台風の日も必ずやってきます。

当初は上下2000円くらいのレインウェア上下セットを購入し、それを着たあとにカバンを背負い、その上からバッグを濡らしたくないのでポンチョをかぶって走っていました。

風が強い日はポンチョが風で煽られる。そしてついにギヤに絡まったのかズボンの裾が破れてきたので買い換えることにしました。最近こういうものを買うときに必ず行くのはワークマン。

ワークマンはチェーン店として展開しているので「同じものをいつでも手に入れられる」という利点があります。気に入った商品があればリピート買いができるんですよね。

その中で透湿レインスーツ STRETCH R-006という商品を気に入り購入し3年間使い続けています。愛用レビューです!

レインウェアに求められる機能から考えてみる

さて、ワークマンに入るとたくさんあるレインウェア。安いものは1000円未満のビニール製、高いものは1万円くらいするものも。

高いものと安いものの違いはどこにあるのかと思い、いろいろと手にとって仕様を眺めていました。値段の差というのはこういう部分で出てきます。

レインウェア値段の違い

  • 撥水性(きちんと水をはじくか)
  • 透湿性(汗や身体の湿気を放出できるか)
  • 手首の部分の作り方(真っ直ぐな袖か、内側に手首をゴムで締めるインナーがついてるか)
  • 背中にベンチレーション(通気部)の有無
  • 耐水圧の表記(生地自体の性能)
  • 透湿度の表記(性能に自信があるか)
  • 裏地の有無
  • ストレッチ素材かどうか
  • 軽量素材

例えば自転車に乗るなら汗をかきやすいし動きやすいほうが良いので軽くて透湿性と伸縮性が欲しい。逆に値段重視で伸縮性が無くて湿気がこもるものを買ってしまうとレインウェアの内面に汗がびっしょりになり、ペダルを漕ぐたびにズボンがひっかかり走りにくくなります。

アウトドアで例えば釣りをする時、手首がただのゴムで絞ってあるだけだとフッキングで腕を上げた時に袖がめくれあがるとインナーの手首が濡れてしまうでしょう。たかがレインウェア、されどレインウェア。

最初に買った2000円程度の物は1年ももたずお尻がうす破れして水が染み込みズボンの股が濡れてしまいアウト。自転車を漕ぐ動作で生地同士が擦れたことが原因でした。あまり薄い生地のものは良くないようです。

自転車通勤で使うためのレインウェアの条件を考えてみました。

自転車通勤に求めるレインウェア性能とは

  • 撥水性(雨が染み込まないこと)
  • 透湿性(体から出る湿気は放出してくれること)
  • 手首のフィット感(ゆるいと雨が入ってくる)
  • 上着は長めなこと(自転車の前傾姿勢で背中が見えると隙間から雨が入る)
  • 伸縮性(じっとしているバイクと違い自転車はペダルを漕ぐ動作がある)

その条件でいろいろな商品を手にとって比べてみると一番よさそうだったのが透湿レインスーツ STRETCH R-006という商品でした。

これはバイク乗りの方や自転車乗り、アウトドアでキャンプや釣りをする人に評判が高い!

透湿レインスーツ STRETCH R-006の開封レビュー

さて、購入した商品を持ち帰ってきました。

上着は止水がしっかりされていて染み込みを防ぐ作り

夜間の走行もあるので、レインウェアはなるべく派手なもの購入します。左袖のところに反射素材で文字が入っているのも視認効果が高いです。

私の身長は168cmですが肩幅が広いので、本来ならMサイズで良いところをLサイズ購入。ぴったりサイズを買うと手が短くて困るのです。冬になると着込んだりするので大きめで無問題。ストレッチ素材ということもあってなかなかタイトなシルエットです。

背中の隙間から雨が侵入しないように、お尻側が長くなっています。自転車やバイクに乗る人ならわかると思うのですが、背中が出ない配慮というのはかなりありがたいですね。

手首は面ファスナーで止めるタイプ。ゴムは伸びてしまうとゆるんで水が入りやすくなります。面ファスナーだと止まらなくなったら手芸屋さんで売っているものを買えば自分で交換できます。手縫いでも全然問題ありません。

左腕のみの反射素材の文字がこれです。自転車乗りからすれば右腕に欲しかったかも。道路の左側を走行すると右肩、右腕が車の運転手に見えやすくなるので。

左胸のポケットは止水ファスナーになっています。これは効果高い!ポケットの大きさは写真で表示している部分の縫い目で囲われた内側の部分。かなり大きいです。スマホや手帳くらいなら余裕で入ります。

左右腹部にあるポケットもファスナー付きで雨蓋のようなものがしっかりついています。止水にはなっていませんが、横殴りの雨がよっぽど吹き込まない限りは大丈夫かと思います。

張り付きどめのメッシュはついていませんが、裏地表面に梨地状の模様を入れることで皮膚への張り付きを防いでいます。透湿の効果があるのか張り付いて動きにくいと思ったことはありません。気になる人は長袖シャツ(冷感素材、ストレッチ素材など)を着るとサラリと着用できます。

是非褒めてあげたいのがこういう細部の防水加工。非常に丁寧な作りなのが嬉しい。このあたりを安物の合羽と見比べてみると違いにびっくりすると思います。

ちなみに、この記事を書いたのが2016年の10月、今記事を見直して追記しているのが2019年の7月ということで3年ちかく着用していますが、このあたりの部分のほつれがまったくありません。

縫い目というのは水が入りやすい部分。しっかり止水してあるのがわかります。写真の部分は脇の下。ここまでやってあればまず浸水することはありません。

自転車通勤の場合フードは不要ですが、仕事でちょっとレインウェアを着て屋外で作業したいときなどもあります(特に台風など)取り外し式のフードは面倒なので、このような「使わない時は丸めておく」タイプは便利。首周りの隙間を埋めてくれるのにもちょうど良かったり。釣りのときも帽子を被ったうえにこのフードをかぶると本当に雨水の侵入が防げてありがたいです。

これはなんだと悩んだのがこのフード部分の面ファスナーとベルト。外側についています。

丸めるときに使うわけでもなさそうだし、用途が不明。妻に「どうやって使うものだと思う?」と聞いてみると「着てみたらわかるんじゃない?」と。なるほど!

で、ゆるめた状態でフードをかぶるとフードが大型なので深々とかぶる感じになってしまいます。これだと前方の視界が塞がれる場合があるのです。

そこでこの面ファスナーを後ろ側に引っ張ったところで止めてみると・・・視界くっきり!フードが前にずり落ちてきません。

つまり、前方のフードの下がり具合を調整するためのベルトのようです。面ファスナー1つで視界のストレスが大きく解消できます。

パンツは細身だが伸縮素材で非常に動きやすい

さて、次はズボンの方を見ていきます。

立体的に裁断されたズボンはお尻側が若干高めになっています。これも上着の裾と同じで背中側に上着とズボンの隙間が出来ないための工夫。シルエットはかなり細めです。

裾部分にはホックがついていて足首をまとめることが出来ます。

ホックを止めた時の足首の幅が折径で14cm。ということはおおよそ30cmくらいの裾周りになりますね。かなり絞られています。

生地をひっくり返してみました。上着と同じくメッシュはついていません。立体裁断するために太ももで一旦カットしてつなぎ合わされていますが、きちんと止水処理はされていますね。丁寧な作りです。

雨がズボンに浸水しやすい要素としては背中から入る場合と、この股の部分からの浸水です。安物はこの縫い目などから雨水が侵入することが多いですね。この部分をアップで撮ってみました。

これも脇と同様、きちんと処理されています。破れなどが無い限りは浸水もしないでしょう。生地もしっかり分厚いので長い期間使えそうです。自転車やバイクではこの部分の作りが甘いと雨水が染み込んできます。まるでおしっこを垂れたかのようにズボンが濡れてしまうので、早めに買い換えましょう。

商品にもうたわれているストレッチ。実際に生地を引っ張ってみます。

確かに伸び縮みしますね。特にお尻あたりと膝、肘の屈伸にはかなり効果を感じます。生地が伸びると繊維に隙間ができるので浸水するのではと心配しましたが、そこまで伸びるものではありません。ぐっと引っ張るとじわりと伸びる感じ。

透湿レインスーツ STRETCH R-006の人気の理由

使ってみるとわかる透湿レインスーツ STRETCH R-006の人気の理由はこんなところではないかと思います。

R-006人気の秘密!

  • 裏地がないのでコンパクトに畳むことができる
  • 止水ファスナーや縫製など止水処理がしっかりしているため雨水が入りにくい
  • ストレッチすることで動きやすく、作業時や自転車の運転、アウトドアなどのレジャーでも使いやすい
  • もし上着、ズボンどちらかが破れても片方だけ購入できること

逆に、これらができないと自転車通勤では本当に困ったレインウェアになります。

  • 裏地がついていてもかさばるので携帯に不便
  • 縫い目から浸水されるとお尻あたりがビショビショになる
  • ストレッチ性がないと膝小僧あたりで生地が引きつれるためペダルが漕ぎにくくなる
  • ズボンだけがヘタったときも両方買い換えなくてはいけない

そう考えるとこのレインウェアは本当に優秀だと思います。

購入は店舗、楽天ショップ、公式サイトから

伸縮、透湿、防水の3点を押さえて約5000円のレインウェアならお得だと思いますし、この商品は「上着のみ」「ズボンのみ」で購入することも出来ます。

自転車通勤で特に消耗するのはズボンのお尻まわりだったりするので、ズボンのみの買い替えができるのはすごくありがたいです。

購入はお近くにあれば店舗、無ければ楽天にショップがあるのと、公式サイトからも購入できます。

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ワークマン楽天市場店も品揃えは公式サイトと同じ、価格も同じです。楽天ポイントが貯まるし使えるのでお得です。

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ワークマンの公式サイト

ワークマンの公式サイトからも購入することができます!



R-006 透湿レインスーツSTRETCH

最後に

※2019年に書き換えました

この記事のURLは初めて記事を書いた日、2016年の10月になっていると思います。気がつけばこのレインウェアを買って3年以上になりました。リュックの中に入れても薄くてかさばらないこと、軽量であることから普段の自転車通勤ではリュックなどに入れっぱなしにしています。

伸縮性、止水性などはまったく変わりません。防水性は使ってるうちに弱くなるので定期的に防水スプレーを吹き付けています。

明るい色のウェアを購入したので汚れると目立つのですが、袖や裾などの汚れやすい部分は中性洗剤(食器洗い洗剤)でこすり洗いし、あとはネットに入れて洗濯機で洗うととてもきれいになります。しっかり乾かしてから防水スプレーをふっておけば新品同様の水弾きが復活するのでオススメです。

私はずっとコロンブスのこの防水スプレーを使用しています。1,000円程度で購入できるのですが、革靴などの皮革や布など用途を選ばず高い防水効果でオススメです。

このレインウェアはワークマンのレインウェア売上ナンバーワンだそうですが、お値段(4,900円)で伸縮性、透湿性、防水性を考えればコストパフォーマンスがすごく良いと感じます。私はすでに3年使っていますがまだまだ現役で使い続けられます。自転車での通勤ということでペダルを漕いだり汗をかいたりとレインウェアには負荷のかかる動作をするのですが、大満足の1着です。

2019年7月追記

今年の梅雨は本当にしつこくて、晴れた日がなかなかきません。梅雨の合間の曇り空の中レインウェアを洗ってみました。といっても洗濯機でしっかり洗った後乾かして防水スプレーを振るだけですが。

洗濯機から出したら一旦外側(通常使う側)を乾かし、乾いたらひっくり返して内側を干します。そして内側がしっかり乾いてから外側を向けて防水スプレーを。しっかり乾かすのは大事です。

防水スプレーをしっかり乾かしたら洗濯完成!

3年近く使っていますが生地が弱くなったりすることもなく安定して使えています。よくよく見るとおしりの部分が少し色が変わってきているかも。浸水などはまったくありませんがペダルを漕ぐ分どうしてもサドルとこすれるため生地が薄くなっていくかもしれません。

もし破れるようなことがあればズボンだけ買い換えることにします。