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デスクトップパソコンも無線LAN化!簡単にWi-Fi接続する方法とおすすめ無線LAN子機

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無線LAN子機を買うだけでデスクトップパソコンがWi-Fi接続できる!

我が家にはインターネットを使用するものがいろいろあります。妻のノートパソコンに子供たちのタブレットやスマートフォン、私のchromebookやiPhoneなど。それらはすべて無線LANルーターとWi-Fiで接続され、家の中でいつでもどこでも自由にインターネットを使う事ができます。ただ私のデスクトップPCを除いて。

私が一番よく使うデスクトップパソコンは無線LAN機能がついていないため、LANケーブルを使ってパソコンとルーターを繋ぐ(有線LAN接続)必要があります。部屋の隅をケーブルがつたっていてホコリがたまるし見た目もすごく悪い。これをずっとなんとかしたいと思っていました。

この記事は私が「デスクトップパソコンもある部品を買えば簡単に無線LAN化できる」ことを知り、その部品(無線LANアダプター子機)を購入、実際に使用してみたレビュー記事になります。実際に選ぶ前に考えたこと、Wi-Fiのマメ知識などを書きながら最後におすすめの無線LANアダプタを紹介しています。目次をクリックするとジャンプするのでお急ぎの方は読み飛ばして下さい。

お店で無線LANアダプタの種類に迷う

家電量販店の売り場に行くといろんなタイプのものが売ってたので、どれがいいのか迷ってしまいました。見た目だけでもこんな違いがあります。

  • USBメモリーのように小さいもの
  • USBメモリーの先にアンテナがついているもの
  • 高速通信「11ac」が使えるもの、使えないもの
  • 速度の早いもの、それほどでないもの
  • USB2.0だけのもの、USB3.0にも対応しているもの
  • 値段は2000円くらいから6000円くらいまで

何がどう違うのかもわかりません。とりあえず自宅の状況を考えてみます。

  • 3LDKのマンション住まい、リビングにパソコンも無線LANができるルーターもある
  • デスクトップパソコンは買い換える可能性がある
  • 親機ルーター「NEC PA-WF1200HP2」は11ac(5GHz)対応(当時)

それを考えながら並んでいる商品を眺めると、少しづつ商品が絞られていきます。

  • リビングにルーターもパソコンも置いてあるので、壁や障害物が少ないからアンテナのような立派なものでなくてもよさそう
  • デスクトップパソコンはいずれ買い換える可能性があるし、現状のパソコンに合わせるよりも買い替えた後のものでも使えるような仕様のものを選んだほうが良さそう。とくに現行のものはUSB2.0だけど、次ならUSB3.0になることを考慮しておこう。
  • せっかく自宅のルーターが5GHzに対応しているなら高速通信らしいのでそれは使いたい。

Wi-Fi?11ac?5GHz?とはなにか

ところで11acとか5GHzとかよくわからない、という人のために説明を。そもそもWi-Fiとは何か、というところから説明してみます。

パソコンやテレビ、スマホやゲームなどネットワーク接続する通信機器を無線でLAN(ローカルエリアネットワーク)接続する技術を「Wi-Fi」といいます。

最初は参入メーカーが独自の仕様でWi-Fi機器を作ってしまったことでメーカーが違うと接続ができなかったり、干渉して動かなくなることが起きました。そこで規格を統一することになり、1999年にアメリカでWireless Ethernet Compatibility Alliance (WECA)という団体が作られ、共通の規格での機器製造が始まりました。そして活動するうちWi-Fiというものの知名度が上がってきたことからWECAは2002年10月にWi-Fi Allianceに改名し、翌年から国際標準規格のIEEE 802.11規格の認定を行うようになった、という歴史があります。

Wi-Fi Alliance - Wikipedia

先ほどの11acというのはそのIEEE 802.11規格の中の一つです。新規格が出るとともに通信速度が高速化していくのがわかります。

  1. IEEE 802.11a(1999年)5GHz帯を使用し、最大リンク速度54Mbps
  2. IEEE 802.11b(1999年)2.4GHz帯を使用し、最大リンク速度11Mbps
  3. IEEE 802.11g(2003年)2.4GHz帯を使用し、最大リンク速度54Mbps
  4. IEEE 802.11n(2009年)2.4GHz帯および5GHz帯を使用し、最大リンク速度600Mbps
  5. IEEE 802.11ac(2014年)5GHz帯を使用し、最大リンク速度6.9Gbps

現在一般家庭に普及している最高速の規格が11acというわけです。ここで出てくる5GHzと2.4GHzというのは電波の帯域なのですが、これらの違いも簡単にまとめてみます。

2.4GHz帯域の特徴

<長所>
・壁や床などの障害物に強く、電波が遠くまで届きやすい。
・各Wi-Fi端末が対応している。

<短所>
・色々な製品で使用されている無線帯域なので、混雑や不安定 になりやすい。
(アパート、マンション等だと他の部屋からの電波の影響を受ける事もある)

5GHz帯域の特徴

<短所>
・2.4GHzと比較して壁や床などの障害物に弱く、通信距離が長くなると電波が弱くなる。
・旧世代の無線ルーターの場合、5GHzに対応していない場合がある。

<長所>
・基本的にルーター以外で使用されない帯域なので、非常に繋がりやすく安定している
・2.4GHzと比較してより、高速な通信 が可能。

この辺りを考慮して機器を選ぶのが良さそうです。

消去法で商品を選びました

これらをいろいろ考えて商品を手に取ります。まず左手に第一候補を握り、右に第二候補を握ります。2つの商品を見比べながら買おうと判断したものを左手に持ち替えて次の製品を見比べていく方式をとっていきます。Amazonなどのネット通販ではできない光景ですね。

  • アンテナタイプは大きくて不要
  • USBメモリーのような小さなものがいい
  • 11acを採用しているものに絞る
  • 簡単に接続できそうなもの、アフターフォローが良さそうなものにしよう

で、最後まで残ったのが購入した WDC-867SU3SBKだったというわけです。


購入し、 自宅で接続するまでの順番はこんな感じでした。

  1. CDもしくはオンラインでドライバをPCにインストールする
  2. 無線LAN子機(アダプター)を本体をPCに接続する
  3. 勝手にセットアップが始まる
  4. セットアップが完了するとタスクトレイに電波マークがでる
  5. SSIDとパスワードを入れる
  6. 接続完了

非常に簡単でした、が!説明書にかかれていることと若干違ったのはPCがWindows10だったからかもしれません。しかし問題なく使えてきます。

速度を計測してみます

以前ルーターを買った時に計測した有線LAN速度のデータが残ってたので、これと無線LANの速度比較になります。

こちらが前回の有線LANで接続した時の速度

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そしてこちらが今計測した無線LANのもの。

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有線LANと同じ速度は出ませんが、思ったよりも高速です。これならYouTubeなどの動画を見てもまったく問題がありません。

おすすめ無線LANアダプタトップ5+番外編

家の大きさや持っている無線LANルーターの能力などによって買い分けるといいと思いますが、アンテナタイプの物を買っておくほうが受送信も強く安心。値段もそれほど大差ないんですよね。ぜひ検討してみてください!番外編として「隠れたベストセラー」を2つご紹介しておきます。Amazonでは有名メーカーを差し置いて大人気になっています。レビューもコスパ抜群の保証付き。

1位 バッファロー WI-U2-433DHP


◆準拠規格:11ac/n/a/g/b 最大433Mbps
◆大型アンテナで3軸方向に折り曲げ可能

ダントツの人気なのはこれです。メーカーの安心感とコスパの良さが人気の理由だと思います。

2位 TP-LINK TL-WN725N


◆準拠規格:11n/g/b 最大150Mbps
◆ノートパソコンでも目立たないサイズなのに高出力アンテナ内蔵

3位 バッファロー WI-U2-433DMS


◆準拠規格:11ac/n/a/g/b
◆11ac準拠で接続も安定、さらに価格も安価

4位 バッファロー WLI-UC-GNME


◆準拠規格:11n/11g/11b 最大150Mbps
◆1000円未満で買える、出っ張りがなくノートPCに最適


◆準拠規格:11ac/n/a/g/b 最大867+300Mbps USB3.0
◆USBケーブルが1mつき据え置きで使いやすい
◆受送信に強いハイゲインアンテナを装備

同率5位 エレコム WDC-433DU2HBK


◆準拠規格:11ac/n/g/b/a 最大433Mbps
◆1000円台半ばで11acが拾える低価格
◆新開発アンテナ搭載で従来比145%飛び性能アップ

番外① DIZA100 WIFI 無線LAN子機 m600


◆準拠規格:11n/11g/11b 最大600mbps(理論上)
◆Amazonで激安のびっくり価格2000円未満、一年間の製品保証
◆Amazonレビューでも130人のレビュアーの8割が五つ星をつける高評価

番外②  Techkey デュアルバンド USB WIFI アタブター


◆2018年1月現在Amazonベストセラー1位商品、1年保証
◆準拠規格:11n/11g/11b 最大600mbps
◆windows10でプラグアンドプレイ(設定不要で差し込むと自動的に設定完了)

ネット環境を確認、ルーターの買い替えも大事です

例えば、無線LANルーター親機と無線LANアダプタの間に分厚い壁などがあると電波が届きにくくなったりします。また、親機の速度が低い場合はどんなに高額高性能のアダプタを使っても通信速度はあがりません。無線LAN環境を構築したい場所に合わせてアダプタも選ぶ必要があります。買う前に是非調べてみて下さい。

ちなみに、親機(無線LANルーター)を新調して速度アップを考えるなら、これらの機種が今オススメ。

BUFFALO  WHR-1166DHP3


◆11ac:866Mbps+11n/g/b:300Mbps
◆デュアルバンドでたくさん繋いでも速度が落ちない
◆子機の位置を把握して電波を届ける「ビームフォーミング」機能搭載

エレコム WRC-1167GHBK-S


◆11ac対応 5GHz:867Mbps 2.4GHz:300Mbps
◆こどもネットタイマーや
かんたんセットアップなど取扱の良さに定評
◆電波が途切れにくい高感度内蔵アンテナ搭載

BUFFALO WSR-2533DHP


◆11ac/n/a/g/b 11acは1733+800Mbps
◆内蔵4本アンテナが安定した通信で端末をカバー
◆設定が簡単ですぐつながる

TP-Link WiFi 無線LAN ルーター Archer C50


◆4つの外部アンテナが長距離のWi-Fiをカバー
◆11ac・11n・11a・11g・11b
◆壁掛けもOK、安心の3年補償

TP-Linkは中国深圳でブロードバンドの接続機器を作るメーカー。Amazonに積極的に商品展開をしていて品質も悪くないと評判です。

そして私もTP-Linkのルーターに変えました。本当に変えてよかった!

TP-Link WiFi 無線LAN ルーター Archer C2300を購入しました。設置&レビュー【スピードテスト有】

無線LANルーターと子機はメーカーを揃えたほうがいい

こういった無線LAN機器を設置するときによく聞くのが「パソコンなどとの相性」です。OSやメーカーによって速度が出なかったり接続が切れたり。そうなった場合に無線LANルーターの設定を見直してみたり購入した子機を確認したりするのですが、無線LANルーターと子機のメーカーが違う場合原因を探すのが難しくなったりします。

たとえば同じメーカーのものであればサポートに連絡をして「ルーターは貴社の○○、子機を△△なのですが、こういう症状です」と質問すると先方も答えやすいのですが、どちらかが他メーカーだと原因を見つけるのが困難になります。できることなら無線LANルーターと子機は同じメーカーのものを購入するのがおすすめです。

最近の中国ブランドなどは一年の保証付きが増えました。Amazonなら安心して買うことができますね。

ホテルの利用が多い人はホテルルーターをオススメ

出張などでホテルに宿泊すると「無料Wi-Fi完備!」などとうたっていたものの実は壁が厚いのかまともに使えなくて仕事に使えなかった、なんてことはありませんか?2000円ほどでホテルの有線ケーブルを無線LANに変えてしまう「ホテルルーター」というものもあります。

出張が多い方、ホテルのWi-Fiのセキュリティが気になる方はこちらの記事をどうぞ!

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京都の会社で働く会社員。自分が見たもの、聞いたもの、経験したものを文章化する「レビュー系ブロガー」として記事を執筆中。 WindowsPC、chromebook、iPhone7を愛用、ガジェットが大好き。PS4でゲームをし、ロードバイクで走り回り、ハンモックでくつろぐ40代。

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