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御朱印帳を買うときにチェックしたいポイントとは!

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 買って「良かった!」と思える集印帳って?

朱印帳の投稿の続きです。
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「朱印帳を買うなら寺社で買ったほうがいいよ」という投稿をしました。寺社のものは寺社がプライドを持って販売している品質の良さがあるから、なのです。

では、他のものはダメなのかというとそうでもないのです。ただ、表紙が可愛いなどの理由で買ってしまうと「いつまでも墨が乾かずベトベトで卒業証書をもらって戸惑ってる小学生」のように書いていただいた御朱印が乾くまで右往左往する羽目になることも。さらに書いてもらう時に寺社の方に「うわ、これに書かなきゃいけないのか」という顔をされることにもなります。

では、いい朱印帳とそうでない集印帳の違いがどこに出てくるかをお教えしましょう。それは「品質」と「技術」です。詳しく説明します。

品質の違い

多くの朱印帳は外側の「表紙」とじゃばら状になっている「中紙」でできています。一部の寺社では表紙の裏に寺社の写真や由縁、国宝などを紹介したものもありますね。

詳しくは説明しませんが尚雅堂さんの御朱印帳は丁寧な作りで買って損はありません。今どきの表紙柄ですし男性でも持ちやすいです。

表紙は硬いボール芯の外側を布や紙でくるんでいるものが多いです。安いものはボールを薄いものにしてコストダウンを狙います。最近の流行の表紙は寺社がオリジナルで写真や刺繍などをしたもの、友禅紙や花柄など女性を意識したものですね。これについては品質にはさほど影響がありません。本でいえば外側の表紙、表紙カバーの部分ですから。

でも大事なのは中紙。ここで大きく違いがでます。
本物の朱印帳は「朱印帳専用に漉かれた奉書紙」を使っています。墨汁をしっかり吸うため紙自体が分厚く、裏写りしないようになっています。また、紙によっては多少のにじみ止めを入れることでくっきりした御朱印にしてくれるものもあります。
価格勝負の商品は「薄っぺらい奉書紙」を使うので墨で書いたとたんにベタベタ、裏写りしてしまった上に乾かずたたむこともできない、なんてことになりますのでご注意。中のじゃばらになっている紙を触ってみて分厚いものを選ぶのがベター。

価格差はここに出てきます。御朱印帳の値段のうち半分以上は中の紙の値段と中の紙を加工するときの値段です。ここをしっかりチェックしましょう。

技術の違い

表紙を作るのはそれほど難しくありません。硬い紙を布か紙でくるむだけですから。しかし、じゃばらの部分を作るのはまさに職人仕事、熟練の作業です。

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これは朱印帳を横から見たところ。折りたたまれた部分がまっすぐですよね。ここ大事。これが斜めになってたり凹凸があると「上の表紙と下の表紙が歪んでついている」証拠です。簡単にいえば朱印帳が立たない、という感じ。見た目にも歪んで見えますし、歪んだものを無理やりまっすぐにして保存しようとすると中紙の一部に負担がかかって破れたりします。

その他、表紙に貼られている表題(白い紙)が歪んでいたり、表紙の紙の中にゴミが入り込んでいたりするものも。買うときにチェックをオススメする所。

まとめ

朱印帳の安いものは「ペラペラの紙、薄い中紙、歪んだ作り」です。良いものは「カチッとした表紙、肉厚の中紙、角ばったしっかりしたな作り」です。
記念としても大事に残していきたいものだから良い物を持ちたいですよね。そんな方の参考になれば幸いです。

個別のご質問があればお問い合わせフォームからご連絡下さい。

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