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もしオオカミ少年がブロガーだったらこんな言葉を発してたはず

オオカミ少年はブロガーを目指すべきだった!

オオカミ少年の話って知ってますか?いや、知らない人のほうが少ないかもしれないんですけど。あ、あの話ってイソップ童話だったんだ(知らなかったw)

オオカミがきた (イソップえほん1)

オオカミがきた (イソップえほん1)

 

ある村にひつじかいの少年がいました。彼は自分の仕事がとてもたいくつ。

ある日ちょっとしたいたずらを思いつきます。

「おおかみだ!!おおかみがきた!!!」それを聞いた村人は大変だと家を飛び出してきました。それを見た少年はそれが面白くなってしまいます。

またある日「おおかみだ!おおかみがきたぞ!!」と叫びます。するとまたしてもそれを聞いた村の大人たちは血相を変えて駆けつけてきました。またまた面白い。

そんなことをしていたある日、本当におおかみがやってきて少年の飼っていたひつじにおそいかかりました。

これは大変と「おおかみだ!!!本当におおかみがきた!!」と少年はさけびますが、村人は「またあいつがウソをついているんだろう」と助けにいきませんでした。

そして彼のひつじはすべておおかみに食べられてしまいましたとさ。

まぁこんなやつです。「嘘をついちゃいけません」の例え話としてよく出てくるお話ですよね。いつも嘘ばっかりついてたら本当のことも嘘に思われてしまいますよ、と。

しかしあれですよね。この少年は嘘をつくのが下手すぎました。ここで嘘をつくのではなく、もっと「人を引きつけるような表現」をしていれば村人はドアを開けて出てきてくれたかもしれません。ということで、もし少年がブロガーだったらどんな「オオカミが来た」を表現していたのかなと書いてみたいと思います。

村人のドアを開けさせる?少年おすすめの名文句いろいろ

「専門知識がなくても大丈夫!これがオオカミの見分け方だ!!」

ほら、「お?もしかして僕でもオオカミがどれかわかるかもしれない」と引き込まれませんか?もしかしてドアを思い切り開けてしまってオオカミを見てしまおうとするかもしれません。危ないぞ気をつけろ!

「誰にも教えたくなかった!オオカミの隠れた素顔はこれ!」

これ、ちょっと前にめっちゃ流行りました。誰にも言いたくないという秘密めいた言葉でグッと惹きつけるやつ。本当に教えたくなかったら僕は教えないんですけどね。そもそもオオカミに隠された素顔があるかどうかなんてどうでもいいと思うんですが、こうやって書かれるとちょっとドアを開けて見てみたくなるのが村人心理ってやつです。

「オオカミを知らなかった私がオスメスの区別まで出来るようになった5つの方法」

 呼び方長いよ(笑)この「できなかった自分ができるようになった方法を公開する」という手法で「それなら私にもできるようになるかも」という可能性を開いてくれる掛け声ですよねこれは。まぁ実際はオスメスの区別がついてもつかなくてもどっちでもいいんですけど。実際に区別が付くかどうかドアを開けて試してしまうかも。

「マジで知らないと恥をかく!オオカミに出会ったときの対処法」

村人の不安を先に煽っておくというのも有効な方法です。「えっ、知らないと恥ずかしいの?それ私知らないから読んでおかなきゃ」とか思わせてしまえばこっちのもの、かならず村人はドアを開けて見に来るでしょう。

「有名狩人が推薦!オオカミが出たときに使う必殺技上達読本はこれ!」

どんな村人も「有名」とか「必殺」とかスペシャリティのある言葉が大好き。ついつい気になってしまいドアを開けてその本に手を伸ばしてしまうかもしれません。

どうですか?「オオカミが来た!」よりもよっぽどドアを開けてみたくなりませんか?

村人を読者と考えたら

もうブログを書き慣れている方ならよくよく分かる話ですが、ブログタイトルの付け方としてよく出てくるやつです。

ブログ記事を読んでほしかったらタイトルを工夫しろ、数字などを入れて短く具体的に、キャッチーな言葉を入れる、検索されたいワードは最初に放り込む、と言ったことをよく言われます。

例えば「オオカミの性別に見分け方」と書かれてもふーんと思ってしまう人でも、「オオカミを知らなかった私がオスメスの区別ができるようになった方法」を5つも紹介してくれるとなると、ちょっとクリックして時間を使ってでも読んでみようと思うものではないでしょうか(というか今は思ってね?)

そろそろ話をまとめますが、今回の話の少年が開けさせようとしたドアというのはブロガーでいう「読者の心の窓」ってやつです。「見ても見なくてもいい」記事を「見てみたい」と思わせるきっかけになるのが「記事タイトル」ですから。

せっかく時間を掛けて一生懸命書いた記事ですもの、すこしでも沢山の人に読んでほしいと思うでしょうし、タイトルの付け方だけでも大きく変わるものです。それが一つの記事、10記事、100記事になると差はどんどん広がっていくと思いますので。

ただ!オオカミ少年のようにタイトルで中身を偽ってはいけませんよ?タイトルでものすごく大きなことを書いておいて、中身を見たらスッカスカで見る気をなくした、なんてことのないようにしたいです。言ったことに実体が伴わないと、やっぱり後で「あいつはオオカミ少年みたいなやつだ」って言われかねませんから。

ということで今日はこのへんで。 

 

わっしょい!