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あれこれやそれこれ

雑記系ブログのさらなる高みを目指すブログ

Amebaブログに記事をパクられた件をまとめる。

ブロガーもブロガーだけど運営も運営だな

昨日たまたま自分の記事をコピーして検索してみると一件うちの記事を丸パクリしているブログを見つけた。

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こんなマークのブログだ。以前からそうだけどうちのブログは記事のパクリ等については一切認めていない。とりあえず見つけてしまったからには何かやらずにはいられない。

その1、丸パクリブロガーに直接連絡

このブログ、ブロガーに直接メールとかが送れないのです。しょうもないメッセージを送るためにわざわざIDを取る。ああめんどくさい。そしてID取得したので丸パクリブロガーにメッセージを送る。

「おい人の記事を丸パクリしてるブロガーよ、さっさと丸パクリしている記事を削除しろ」

無視。まぁそのブログも誰かのコピペで記事を10個ほど作った後はほったらかしにしてるようなどうでもいいペラペラブログなんだけど。じゃあいいや、ブログ運営に苦情を申し立てることにした。

その2、Amebaブログ運営に連絡

そこは苦情申し立てするフォームがあるのでそのまま書いて送信。翌日にはメールが送られてきた。

カスタマーサービスです。

恐れ入りますが、双方の記事を確認させていただきましたが、
どちらの方が権利を有するか、またどなたが権利を有するものであるかの判断を
即時行うことができない状況です。

そのため、プロバイダ責任制限法という法令に沿った手続きを経て判断をさせ
いただければと存じます。
お手数をおかけいたしますが、手続きを希望される場合は以下のヘルプページをご参照の上、
依頼書及び必要書類一式を記載の住所まで送付いただきますようお願いいたします。

・削除請求(送信防止措置の申出)
 URL


※手続きには2週間程度お時間をいただいております。
※個人の方で印鑑登録をされていない場合には、印鑑登録をしていない旨
   依頼書内の余白に明記ください。 (登録をされていない場合はご提出は不要です。)

よろしくお願いいたします。

 いやいや、自分とこのブログでコピペ記事作ったやつに「お前記事パクったやろ」という確認は取れるでしょ。書類一式をこっちに送れって言うんだけど

  • 侵害情報の通知書兼送信防止措置依頼書を書け
  • 押印と同じ印影の3ヶ月以内の印鑑登録証明書を同封しろ
  • 住民票、パスポート、運転免許証、保険証等の、ご本人様であることを証明できる公的書類の写しを同封しろ

なぜ権利侵害されている者が先にそこまでしなくてはならない?

なぜこちらがそこまでしなくてはならないのですか?無断転載者本人への確認が先なのでは?
(アメーバーみたいな名前のプロバイダー)さんは無断転載にゆるいとは聞いていましたが流石のご対応ですね。

 いかん、ついイラッとしたお返事をしてしまう。するとすぐお返事が。

●カスタマーサービスです。
お手数をおかけし申し訳ございません。
●では権利者であるとされる方からのお申し出があった際には、
第三者的・客観的に立場で所定の手続きをとらせていただいております。
※即時無断転載であると判断できれば削除をしており、判断ができない場合には
 先のご案内の通りの手続きを経て削除が妥当であるかの判断をしております。

発信者(●ブログの投稿者)に対しての確認(意見照会)
正式な請求を受けた上で、プロバイダ責任制限法・対応ガイドラインに沿って
行わせていただいております。

ご了承いただきますようお願いいたします。

ううん、おかしいでしょ。なぜブログのプロバイダーが第三者的な立場でとか言える?

Amebaブログの規約の中にこんな文言があります。

第12条(知的財産権等)当社は、利用者が本サービスにおいて投稿、アップロード又は保存した全ての情報(文字情報、画像情報等を含みますがこれらに限られません)について、これらを保存・蓄積した上、本サービスの円滑な運営、改善、当社又は本サービスの宣伝告知等(第三者のメディアへの掲載を通じた紹介記事・コンテンツ等も含まれます。)を目的として、あらゆる態様で利用できるものとし、利用者はこれに同意するものとします。

 ブロガーがアップした記事、画像などは運営が自由に使える、またそれを利用者は同意すると書いてありますよね。うちのブログの記事をパクッた挙句、パクったままでいる限りアメーバーみたいな名前のブログは宣伝広告にうちの記事をさらに自由にする権利を持ってるってことか。第三者なのに?第三者なのに?

ふざけんなよ。で、お返事。

ブログ運営側が「第三者的」って大丈夫ですか?念のためご対応いただいてる方、お名前教えてください。

対応は遅いくせにメールのレスはやたら早い。

●カスタマーサービスです。

恐れ入りますが、対応者の個人名の回答は控えさせていただいております。
本回答は●の●カスタマーサポートとして(会社の部門として)
させていただいております。ご了承いただきますようお願いいたします。

なお、●ブログは会員の方により投稿がされており、弊社●では利用規約や
関連する法規に基づき、削除が妥当であると判断したものの削除対応を行っております。
この判断にあたっては客観的・第三者的な立場で行っておりますためそのようなご案内を
させていただきました。
※本件に関して申し上げますと、お客様及びブログ投稿者様どちらかの立場で対応を行うことはできず、第三者的(中立的)な立場で対応を行うという主旨でございます。

よろしくお願いいたします。

 ううん、ちっともよろしくお願いしない。このプロバイダーに報告してる時点でパクリブログの運営会社だとこっちは思ってるんだから急に第三者的な立場とかで対応されても困る。ブロガーが無視決め込んでるんだから当事者に近いでしょあなた。結局名前おしえてくれんし(いいけど)

もうなんか面倒くさくなってきたのでこのメールを全部オープンにしてうさばらし。でも一番なにが腹が立つかというとこれ。

※本メールに掲載されている内容の無断転載・転用を禁止します。

(゚Д゚)ハァ?

うちの記事パクったブロガーを保護するかのような対応してるブログ運営が何を「無断転載するな」「無断転用するな」だふざけるなw

消してほしければ履歴事項全部証明書を1通と「転載を消して下さいお願いします」と書いた書類を一通社長名で社印押印して送って下さい。送り先?問い合わせフォームにメール下さい。

さて、続きます。

Ameba規約のここがずるい

第12条(知的財産権等)

2.当社は、利用者が本サービスにおいて投稿、アップロード又は保存した全ての情報(文字情報、画像情報等を含みますがこれらに限られません)について、これらを保存・蓄積した上、本サービスの円滑な運営、改善、当社又は本サービスの宣伝告知等(第三者のメディアへの掲載を通じた紹介記事・コンテンツ等も含まれます。)を目的として、あらゆる態様で利用できるものとし、利用者はこれに同意するものとします。

3.利用者は、自己の著作物に関して、第三者の権利侵害等の問題が発生した場合、自己の費用と責任においてかかる問題を解決するとともに、当社に何等の迷惑又は損害を与えないものとします。

Amebaヘルプ|Ameba利用規約

 Amebaブログで書かれた記事、写真などについてはAmebaは自由に使うことができる、それにブロガーは同意する。そしてAmebaブロガーは権利侵害などの問題が出てきた時はブロガー本人の費用と責任において問題を解決しAmebaには損害を与えないようにすること。

おまえのものは俺のもの、俺のものは俺のもの。腐ったものはお前のもの。

なんだよ、ジャイアンよりひどいじゃないか。

ヨッピー氏は僕を奮い立たせてくれた

bylines.news.yahoo.co.jp

 

この記事はヨッピー氏がサイバーエージェントにあるキュレーションサイトについて言及したものですが、ここでもやはりサイバーエージェントの著作権というものについての生ぬるさが溢れんばかりに繰り広げられている感があります。

法的な措置も、ということで話は進んでいきますが・・・このキュレーションサイトとライターという関係であれば、原稿料支払いも含めてライター個人の特定というのはできると思うんですよね。振込先などもありますから。

でもこのAmebaブログというやつは困ったことに「メールアドレス」と「生年月日」さえ入力すればブログが立ち上がってしまうというところがあります。

捨てアドと偽生年月日でブログを作り、パクリ記事で好きなだけ記事を増産することも可能ですし、指摘を受けてもAmeba運営はのらりくらりかわしてくれるのでしょう。苛立った著作権がある者が情報開示請求を書面を全部揃えたところで「個人が特定できなくてごめん」という返事だって十分にありえることで。

その辺を考えてこの記事もいったん下書きに入れて悔しいかなもう無視しようとも思ったんですが、ヨッピー氏の記事を読むとやっぱり消しておくのは残念になってきて。

最初は「アメーバーみたいなブログ」と書いていましたが、ちゃんと書きます。

「Ameba」です。Amebaブログ。Amebaブログの対応がもう悲しいほど駄目だったのでこうして憂さ晴らし記事をアップしておきます。

結局パクリ記事はどうするのか

放置することにしました。見せしめというかなんというか。消えるまで放置します。

たばこを止める宣言は…たった一人でいいんです!|宣告します…10年後の未来は、病室生活です。

実は今、TPPで著作権法の改正が行われると言われています。

www.lawcenter.jp

現在著作権侵害というのは今回の僕のように「親告罪」です。パクられた人がパクった人について「こいつパクってる!」って告訴しなければ罪に問われないんですよね。ところが、TPPというのはただの野菜やお肉の課税問題うんぬんだけではなく、知的財産などについても深く入り込むものなのだそうです。

この著作権侵害についてもTPPが始まると告訴しなくては罪に問われない「親告罪」から著作権侵害が行われたことが発覚すると告訴なしに裁判で罪に問うことができる「非親告罪」に変わるという話が進んでいるようですね。

まだまだこれからの議論のようですし、そもそもTPP自体のアメリカ動向で変わっていくかもしれないので経緯についてはちょっと見守っていきたい部分であります。

しかし、どちらにしても「著作権」というのはきちんと守られるべきだと思います。