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あれこれやそれこれ

雑記系ブログのさらなる高みを目指すブログ

気づいたら10月、あと2ヶ月ほどで忘年会ですよ

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会社で「サキさーん、カレンダー1枚やぶってください!」って事務員さんが言うので壁掛けの大きなカレンダーを1枚破りました。

「10月」

いつの間に今年はそんな月になってしまったのでしょう。10月といえばあとちょっとで12月です。12月といえば忘年会。おかしいなあ、ついこないだ忘年会をやったところなのに。ウチの忘年会は毎年20人ちょっとが参加、席順をくじ引きで決めるんですけど、去年はなかなか楽しいメンバーに囲まれて楽しい忘年会でした。

さて、職歴の多い私はいろんな会社の忘年会に出席してきました。少し早いですが忘年会の席に現れた数々の勇者を思いだしたので書いてみようと思います。彼らはきっとまたあと数ヶ月するとどこかの戦場で大暴れしているに違いありません。

カラオケに行きたくて仕方がないO所長

とある会社の営業所。所長以下営業が3人と事務員さんが2人の小さな部署の忘年会。所長のOさんはお酒が大好きなのに弱いという忘年会にもってこいのキャラ。

普段は男気のある「僕の人生で二番目に素晴らしい上司」なのですが、お酒が入るとどうも弱々しく、いつもの男気はお酒の力で情熱家から革命家にかわり、会社の問題から家庭の愚痴(マスオさんだったので笑)まで目まぐるしく変わる。

横で他の人と雑談でもしようものなら涙と鼻水でグシャグシャになったオシボリ爆弾が飛んできて「ワシの話を聞いてるのか!!」とまさに阿鼻叫喚(ちなみに顔にヒットしたことがあります)

さて、3時間ほどでお店の料理も終わりかかると二次会を伺う展開が始まります。

「おい、つぎどうするねん」

所長以外は全員「やっと終わった、さあ帰ろうムード」全開なんですが、なんせ所長はマスオさん。家に帰りたくないのです。だってここならみんな話聞いてくれるしビールは飲み放題(所長のおごりなんですけど)

「おい、つぎどうするねん」という質問にみんなが答えず尻込みしていると、つぎの攻撃が飛んできます。

「カラオケ行くなら行ってもええぞ」

来ました、「カラオケ行きたい攻撃」です。でもここでO所長は絶対に「行くぞ、行きたい、絶対に行く」とは言わないのです。営業所メンバーが行くというのなら俺は仕方がないから行く、別に行かなくてもいいけど行くのならついていってもいいぞ、というアピールです。いやもうメンバー全員全然行きたくないんです。だって軍歌とか「くちなしの花がどうの」とか「シクラメンのかおり」だの「そらに~太陽があるかぎり~」とか唾液満載で熱唱するんですもの。さらに3時間くらい帰れない。

なおも尻込みするメンバーに対し、連続攻撃が炸裂します。

「どうするねん、行くんか行かへんのか!ワシは行ってもええぞ」
「なんやねん行かへんのか、もうどっちでもええ!もうええぞ行かんでも」
「はよ決めようや行くんか行かへんのか、どっちでもええ言うてるやろ」
「なんやお前たちはっきりせえへんのう、ワシは行っても行かんでもどっちでもええんや」

これを延々と繰り返し、「じゃあカラオケ行きましょう」と誰かが言うまで続けるわけです(笑)これに根負けするのが営業で最年長のFさんで、「行きましょうか」というと決まって最後の決めぜりふ。

「なんや、カラオケ行くんか、ワシはどっちでも良かったのに」

いやいやいや、絶対所長行くまで帰らせてくれへんかったのに。そして所長が家に帰れる終電ギリギリまで駅前のカラオケで所長のオンステージを聞く羽目になるのでした。

確か僕より20歳ほど上だったO所長、おそらく今頃60歳代の中頃。いまでも役員でがんばっておられるのでしょうか。

豹変するNさん

普段は優しく面倒見のいいNさん。本社勤務なので普段は電話だけのやりとりで、年に数回の本社出張のときに出会うとお昼のランチに誘ってくれたり本社内を案内してくれたり。商品知識も精通していてなんども助けてもらった人です。

しかし、この方お酒を飲むと普段蓄積していた何かが大爆発します。そう「怒り上戸」なんです。

一番ひどかったときは完全に目が座った状態で腕を完全にホールドされてしまい、ひたすら話を聞かされることに。Nさんが昔世話になった(世話というより熱血指導)人の悪口を全力で始め、だんだんと「お前はあいつのキャラに似てるんじゃボケェ」とかもう意味がわからない話に(その人を僕は全然知らないのです)

「そうやってアイツは客に気に入られて売上をどんどん増やしおったんじゃ!!!それが吉田商法なんじゃあああああああ!!!!!わかってんのかぁぁぁぁ!!」(一応ですが吉田は仮名にしてあります)

わからんし、その人僕は知らんし。ただ「優秀な営業マンで過去数々の大口取引先を開拓してきた伝説の人」とまでしか知らなかったんですが、どうやらその人の取引先の開拓の裏方としてこのNさんは仕入れから納期管理など営業事務の数々を任せられた(というか押し付けられて大変苦労した)ということをあとで聞かされたわけです。

そしてその人が怒りプンプンなまま「ワシゃトイレ行って来る!待っとけよお前!!」といってトイレに行った瞬間にみんなが匿ってくれました(遅いわ!!)。

でも次の日電話をしたらNさんが出てきて、普段どおり「ああ、サキさん。昨日は忘年会ご苦労さんやったねーおつかれさんでした」ってさらっと言ったときには背筋が寒くなりました。どうやら途中からまったく記憶が無かったらしいんです(笑)

まったくお酒の飲めないK社長

K社長はお酒が全く駄目。体は大きく昔は高校野球で活躍したとかいう屈強な人。ゴルフもシングルで銀行や得意先のコンペでなかなかの商品を持ち帰ってきます。

人付き合いもワイルドでお客さんでも仕入先でも「豪快なキャラ」で通っていて人気があるんですが、その面倒を見るのはなかなか一筋縄では行かず・・・日によって言うことが変わるんです(笑)朝令暮改どころか秒単位で軌道修正が入るくらい。

さて、そんなK社長はお酒が全然駄目。「ビール一口くらいなら飲めるんだけどな」とは言うものの、カラダが受け付けないらしいので「下戸」で通してるらしいんですけど。

同業者とも組合などでつながりが多いので飲み会などは頻繁にあるんですが、ひたすらウーロン茶などお付き合いすることになるそうです。が、まわりの社長はお酒を飲むのでだんだん普段なら言わないことを言い始めます。

「K社長はお酒飲めへんのか、下戸だな、下戸はつらいな下戸は」

K社長も最初はおとなしく「そうなんですよ飲めないんですよ」くらいで我慢してるんですが、だんだんイライラしてきます。そして何度めかの「下戸」は完全にNGワードと化し大爆発を起こします。

「下戸下戸下戸下戸ってお前らはカエルか!!酒飲めへんのがそんなに悪いんか!!!」

普段でも声がでかいK社長の大噴火に数十人いる飲み会の席は完全に静寂。キレられた同業者の社長は謝りにかかります。

「いや、お酒飲めへんのは辛いやろなと思って下戸だと言っただけで・・・」
「酒が飲めへんだけでそんなにグズグズ言われるんかい、お前ら酒飲んで忘れるかもしれんけど、ワシは酒一滴も飲んでへんからここの話全部覚えてるからな!!明日から覚えとけよ!!!」

ここで二度目の静寂が訪れるそうです。このあたりで年齢も近く普段から仲良くしている会社の社長が止めに来てくれて外に連れ出されるのだとか。

「サキ、どう思う?酒飲めへんのはそんなに悪いんか」
「まあ僕は飲めるけど眠くなるから飲まへんだけで、飲めへん人に飲め飲め言うのはつまらんオッサンやとしか思わへんけど」
「まぁ確かに酒飲まな言いたいことも言えへんN社の社長みたいなのもおるからな」
「下戸に同情されてたらしゃーないですね笑」

K社長が飲めないのを知っている社内の忘年会はほぼ「お酒を飲まない忘年会」になります(笑)だってどこでK社長が耳をそばだててるかわからないんだもの。

2016年12月の忘年会のピークはどこだろう

さて、早いところでは忘年会の予約などが始まるのでしょうか。ウチの会社も早めに日程決めて予約を入れておきましょうかね。ちなみにこちらが2016年12月のカレンダー。16日(金)では少し早いし23日(金)は天皇誕生日でお休み。ということは忘年会のピークは12月22日(木)、次の日は祭日で3連休ということで殺到しそうですね。

よし、急がねば。

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