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あれこれやそれこれ

雑記系ブログのさらなる高みを目指すブログ

ちょっと自転車で琵琶湖を一周してきた

☆自転車☆ ☆自転車☆-自転車散策記
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ちょっとどころかヘトヘトです。

明日は雨天決行で琵琶湖を一周してきます(のつもり) - あれこれやそれこれ

昨日書いたとおり、今日は自転車でビワイチ。朝7時頃起きてモゾモゾして8時頃出かけても余裕ッショと思ってたんですよ。

「んーだってエンデュランス系のロードバイクだからなー長距離になるとやっぱりフレームの良さが生きてくるんだ、うん。時速30キロで走ったら7時間、食事休憩とかを考えても16時で余裕ッショ」

と思いつつ、息子たちが朝の6時から部活でバタバタしているせいで目が冷めたついでに早起きして7時過ぎには出かけることに。まぁ早く帰ってきたら充実したブログでも書きゃいいんだから。

なにをおっしゃいますやら、帰ってきたら夕方の18時でした。

出発

ウチの近所を流れる野洲川の川伝いに琵琶湖に出て北上、いわゆる「反時計回り」コース。反時計回りだと琵琶湖に少しでも近くを走れるし、景色を満喫することができるのです。

空は曇り。風がやや向かい風だけど足は軽い。途中休憩しようと思っていた長命寺港と彦根港をすっとばして開けた所に出た(たぶん彦根)

カモはもっといたかも(一番ピントがあっているやつ)

後ろを振り返ってもすでに僕の家は見えない。父さん母さんさようなら(同居してない)

このあたりでシューズの調整をちょっとしたらますます調子が良くなった。もしかしてバイクなのでは、勝手に足が動いているのではという錯覚をおぼえる。

ここでしばらく写真を撮ったりカモと話しかけたりして再出発。次は長浜まで一気に。長浜城あたりにファミリーマートが1軒あるんですけど、これ以降コンビニはパタッとなくなります要注意。ここで買い物をしない場合は湖岸道路から8号線に遠回りするなど面倒くさいことになるのでここで必ず補給しておこう。

ファミリーマートのアルバイトの女性がすごく気さくで優しかったからオススメしてるんじゃないんだから!!

ここでミネラルウォーター500cc1本、モンスターエナジー355cc1本、ウイダーインゼリー(普通のとゴールド)各1個づつを補給。

気温は22度~23度とかなり過ごしやすかったです。水分の補給も余裕がありました。

長浜城は秀吉が築城、山内一豊が入ったり柴田勝家の甥っ子勝豊が入ったりするも結局は大阪夏の陣の後に廃城、当時の資材はすべて彦根城などにパクられた。今のはそれっぽく建て直されたもの。小さいです、すごく小さい。

このお城がある所が「豊公園」という公園になっているんですが、ポケモンGOをしている人が7人くらいいました。ちょっとしたブーム継続中。僕も公園内は自転車を降りて歩いたんですがスマホ見てウロウロするおじさん、もうちょっと前を向いて欲しい。

さて、休憩を終えた私はそのまま北上を続けます。そろそろ疲れてきました。

泥水のような琵琶湖はだんだんと水がきれいになっていって、「碧い琵琶湖」という名前がしっくりくるような感じ。天気がよかったらもっと素敵なんですよ。白鳥がいたりカモがいたり野鳥がいっぱい、見ていて癒やされます。が、自転車を降りて写真を撮りだすときりがないので先を急ぎます。

さてここで、最初のトンネルです。

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道の駅、湖北水鳥ステーションを出てしばらく走るとトンネルがあります。このトンネルは右にカーブしているので車がセンターラインに目が行きやすく、左端を走行している自転車を見落とす可能性があります。ここは車道を走らず歩道を走りましょう。

が!!左側(琵琶湖側)には歩道がありません!!看板がいくつも並んでいるのでわかるかとは思いますが、右側にしか歩道がないので「右の歩道に渡って下さい」と看板が5回くらい出てきます。往来の車の流れをみながらさっさと渡って下さい。

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「とかいいながら行けるんっしょ?」とギリギリまで渡らなった私は最後の最後で渡ったところ、トンネルの陰で濡れていた上落ち葉があり思いっきり滑りました。あやうく初めての「立ちごけ」を経験するところでした。右上の樹木の葉っぱが斜面を滑り降りてきて歩道の上に堆積しやすいんです。さらに日陰で天気が悪いと濡れたままなかなか乾かないんですね。ここ、最初の要注意ポイント。その他は車道でも歩道でも安全に走ることが出来ます。

さて、トンネルを越えると琵琶湖沿いからはなれて走ることになります。道なりに進むと8号線とぶつかる大きな交差点「大音」(おおと)にぶつかります。

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本当ならここを左右に走っている国道8号線を左折したいんですが、その先には魑魅魍魎が住んでいるという「賤ヶ岳トンネル」が待ち構えています(魑魅魍魎はウソです)

ここ、車道は狭いしダンプカーやトラックがガンガン走る、歩道もありますけどウエットな上にトラック、ダンプの巻き込む風がとんでもなく強いので非常に危険なんです。

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こんな幅の道を大型車がガンガン走るんですよ、危ないのでやめましょう。

先程の大音の交差点をいったん8号線を通り越してすぐの橋を左折すると旧道を走ることが出来ます。

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県道514号線という名前のようです。これを道なりに進むと山を一つ越えるような感じになりますがトンネルを使わず向こう側に出ることが出来ます。それだけではありません!!ここはトンネルの名前のとおり、賤ヶ岳、そう賤ヶ岳の合戦があった場所です。

賤ヶ岳は景色もいいので賤ヶ岳リフトを使って頂上まで行くと最高!(だそうです。自転車を置いてそんな乗り物に僕は乗れませんでしたすいませんすいません)

www.ohmitetudo.co.j

車のドライブで行かれた方、是非乗ってみて下さい!そしてこの賤ヶ岳は七本槍の話が有名ですよね。

  • 福島正則
  • 加藤清正
  • 加藤嘉明
  • 脇坂安治
  • 平野長泰
  • 糟屋武則
  • 片桐且元

秀吉の誇大宣伝、某国の喜ばせ組みたいなもんでしょうけどここから有名な武将が出てくるのは感慨深いです。そこらじゅうにある地名、城名、寺院などの名前を見ながら自転車で走るのも実に楽しいものです。

そうそう、この旧道も小さなトンネルがあります。琵琶湖沿いをビワイチしたい方はぜひライトも持っていって下さい。役に立つことが何度もあります。さて、この小さなトンネルを越えると…景色がぱっと開けます。

 ここ。これが見たくてビワイチしてるようなものです(それは言い過ぎ)

遠くには漁船が見えたり、さざ波がふわあああと出来たりして本当にきれい。ここ、晴れた日に来ると本当に本当にきれいなんですよ!!(まだ曇りですけど)

ここで景色をしばらく堪能したら山を降りて8号線に合流します。合流後にトンネルがありますがそのトンネルは道幅も広いし歩道も広いのでトンネルを使ってもOKです(僕は左折して琵琶湖沿いの景色を楽しんでから8号線に合流しました)

8号線をしばらく走ると山越えです。マキノ方面に進まなくてはいけません。8号線「塩津」の交差点を左折しましょう。向かい側にセブンイレブン(ここも大事な補給ポイント)、左折する角にガソリンスタンドがあるので確認しておいて下さい。

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これを左に曲がるとひたすら道なり、どんどん山を登っていきますので覚悟。距離にして5~6kmを標高80メートルから一気に220メートルまで登ります。貧脚の私は泣きそうになりながら、今回の目標の一つ「上り坂でくじけない」を果たすべく頑張りました(笑)

ここを越えると高島市に突入です。ここでおおよそ200キロの半分あたり。さて、このあたりから雨がぽつりぽつりと降り始めます。時間はお昼頃、お腹すいたぜ!!

この先のT字路を左に曲がるとマキノ方面、マキノにある道の駅で休憩です。

道の駅マキノ追坂峠

ミネラルウォーター350ml2本(食事用、ボトル補充用)、お弁当(鯖寿司、バッテラ)1箱、ういろう(デザート)2切れ。甘いものが最高に旨い♡

この頃には雨が降ったり止んだり。そのたびにウインドブレーカーを着たり脱いだりで止まることが多くなる。着たままだと汗をかいてカラダが冷えてくるし、これが一番今回困ったこと。休憩が終わり走り出すと雨の割合がどんどん増えてきて、カメラも取り出せずスマホも開けられず。山の影にはいるからか通信までできなくなってしまいます。

途中、風車村に寄ろうと思ったらリニューアル中とやらで入れなかったり、前も後ろも誰もいない道をひたすら走ったりと修行僧のような自転車漕ぎが延々と続きます。

が、ついに見慣れた景色が帰ってきます。

琵琶湖です。この遠く遠く遠くにウチの家があるはずなんですがまだまだ見えません。琵琶湖デカすぎ。

広島には「安芸の宮島」という海にひょっこりと立つ鳥居がありますが、琵琶湖にも「白鬚神社」という琵琶湖の上にひょっこりと立つ鳥居があります。

ここ、観光スポットなので人がいっぱい。

なんせ歩きにくいので参拝はそこそこに。実は私の名前、ここで付けてもらっています。(サキじゃないですよ、ホントの名前のほう)

不思議なことにここだけ雨が降らなかったのは「お前たまにはちゃんと参拝しにこいや!」という白鬚神社の何かしらの力が働いたのでしょうか(何をいまさらスピリチュアルなことを)

そして上り下りを繰り返しながら近江大橋まで下り、近江大橋を渡ってから北上、野洲川まで戻ってきたのでした。すいません、このあと雨があまりにもひどくひたすら走るしかしょうがなかったのです(笑)

GPSサイコンのデータではこんな感じ。GPSサイコンの悲しい所はトンネル内は電波が受信できないので計測しないこと。北部の長すぎる辛いトンネルがあるんですが、それを計測してくれないとはあまりに悲しすぎる・・・。

そして最後は出発の地、野洲川の河口まで戻ってきました。この頃には雨がすっかり止んでいたのが嬉しいような悲しいような。

このまま自宅に戻ったんですが、自宅にそのまま戻ると198kmくらいで終わってしまうことに自宅手前で気づいたので、自宅の近所をウロウロして200kmを達成させたのはここだけの話。近江大橋を渡らず、瀬田の唐橋を渡っていると200kmを越えるんですが、近江大橋付近が夕方の大渋滞で走るのが大変だったので渡ってしまったんです。

瀬田の唐橋を渡るか、もう少し進んで南郷の洗堰まで行くかはその人次第ということで!

走りながらの名言?

1人自転車で11時間も走っていると考えることがだんだんなくなってきます。カラダは疲れてくるし、心は考えることがどんどんなくなってきます。そんなときに考えていたあれやこれやの中で勝手に「名言やん」と思ったものを…

  • ビワイチしていると雑草が観客に見えてくる

なんだか1人で走っているとやっぱり寂しいんですよね。すれ違う自転車乗りの人がいれば挨拶もかわそうものなのに、今日一日で出会った人はたったの4人。まぁ天気予報であれだけ「雨だよ、雨だよ、雨だからね」と言われてるのに走るんだから仕方がないんですけど。

寂しく1人で走っていると道路横で揺れる雑草やすすきなどが観客に見えてくるんです。「がんばれ~」と応援しているような。ほら、こんな感じ(笑)

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並木道とか街路樹とかもなんだか応援してくれてるような気がしてくるんですよ。あのときは「要らないんじゃない?」とか言ってごめんね街路樹。

街路樹は無くても良い。道路に自然を求めなくてもいいんじゃない? - あれこれやそれこれ

  • 登って降りて登って降りて登って降りて

坂道をしんどいのに登るじゃない?登り終わったらせっかく登ったのに下り坂で降りていくんですよ。で、また坂道があって登らなきゃいけないの。「んだよ~だったら登った所同士に橋でもかけとけよ」とか訳のわからないことを考えたりする(笑)

  • 信号で止まれればラッキー

自転車漕いでると止まりたくないの。でも疲れてくるとちょっと止まりたい。でも自分から止まりたくない。「そろそろ止まって休みたいなぁ、でももうちょっと頑張ってから休んでもいいんじゃない?」という会話を自分の中で延々としていたりします。で、結局は頑張ってヘトヘトになりながら走るんですけど、信号が赤になると必ず止まらないといけないじゃないですか。すると「あ、赤だ(嬉しい)」という変な感情。

疲れたら休んだらいいんですけどね、なんかもったいない気がして。

  • 負けないでもう少し

某チャリティー番組でチャリティマラソンの最後の方に流れるじゃないですか、これ。サビの所をくりかえしくりかえしくりかえしくりかえし。「もうええわ、うっさいわ」と思ってたんですけどね。

琵琶湖一周が終わるあと20kmくらいのところで脳みその中で急にこのサビが流れ出しました。いわゆる「脳内ソング」というやつです。心もきっと疲れていたのでしょう、爆風スランプのRunnerもサライも流れず、ただひたすらこの歌だけ流れて気持ち悪かったです。

自転車のロングライドって究極の「運動と瞑想」な気がします。考えることがだんだんなくなってきて無意識に足が動いてるような感覚とか、くたびれすぎて考えるのがもう面倒になったりとか。でも変に目や耳が冴えてくる感覚もあるんですよ、不思議。

最後に

次はいつやるかわかりませんが、またそのうちチャレンジします。いい天気に(笑)