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あれこれやそれこれ

雑記系ブログのさらなる高みを目指すブログ

24時間テレビという「あやふや」マラソン、ドラマ、そしてTシャツ

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サライを歌う準備はできているか!!

とりあえずイメージもあやふやにしてみました。

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夏の風物詩、24時間テレビがいよいよ8月27日(土)、28日(日)に行われます!

言っちゃうよ?見どころ言っちゃうよ?

  • メインパーソナリティーはNEWS
  • チャリティーマラソンランナーは林家たい平
  • 総合司会は羽鳥慎一、水卜麻美
  • 24時間テレビサポーターは徳光和夫
  • 今年のテーマは「愛~これが私の生きる道」
  • テレビドラマは「盲目のヨシノリ先生」
  • つんくが大会委員長の「全国高等学校合唱選手権」
  • 24時間テレビが終わってしまったら二度と着られないTシャツ

そっか、今年も流れ的には去年までと同様やな。モヤモヤが止まらない。

チャリティなのか娯楽番組なのかをはっきりしてくれない気持ち悪さ。

教師を目指していた主人公が網膜剥離で失明、失意のどん底に陥るもまわりの人の温かい支えでまた教師への道を歩み始める、というドラマらしいんだけど…僕はこういう「ハンデキャップがある方を主人公にして感動を呼び起こすかのようなドラマ」が大嫌い。差別はいけないといいながら明らかにハンデのある人を「異質な目」で見てない?

ハンデがある人が頑張っているからすごい、とか普通の人では起こせない感動がなんとか、とか。誰もが求めているのは「普通に生きていく」ことであろうはずなのに。

  • 足の悪い方が普通に生きていくためにスロープを設置する
  • 耳の悪い方のためにわかりやすい表示板を設置する
  • 目が見えない方のために点字ブロックや点字の表示板を設置する
  • 車いすでも乗りやすいようなバスの普及
  • 自然災害で日常生活に困っている人への支援

これらは「普通に生きていく」こと。普通に向かってそっと寄り添いささえること。

変わっていく「24時間テレビ」

昔はいろんな施設を訪ねていろいろな活動を見せてくれたり、「日常というものを見せること」で色々な理解をさせてくれる番組、募金であったのが24時間テレビ「愛は地球を救う」だったはずなんですけど、いつから愛だの感動だの・・・

第1回 1978年8月26日・27日 寝たきり老人にお風呂を!身障者にリフト付きバスと車椅子を!
第2回 1979年8月25日・26日 寝たきり老人にお風呂を!身障者にリフト付きバスと車椅子を!
第3回 1980年8月30日・31日 カンボジア・ベトナム・ラオスの難民のために!
第4回 1981年8月22日・23日 アジア・アフリカの障害者のために!国際障害者年記念!
第5回 1982年8月21日・22日 ストップ!ニッポン姥捨て時代!
第6回 1983年8月20日・21日 君の地球のボランティア!アフリカ飢餓緊急援助! 世界コミュニケーション記念
第7回 1984年8月18日・19日 この地球の未来は子どもたちのもの!
第8回 1985年8月24日・25日 アフリカ飢餓救援
第9回 1986年8月23日・24日 寝たきり老人にお風呂を!身障者にリフト付きバスと車椅子を! そしてアジア・アフリカの飢えた子どもたちのために!
第10回 1987年8月22日・23日 SAVE THE CHILDREN
第11回 1988年8月27日・28日 君は地球のボランティア お年寄りに在宅福祉を、障害者に社会参加を!
第12回 1989年8月26日・27日 アジア・アフリカの子どもたちに海外援助を!
第13回 1990年8月25日・26日 地球を救え!10年計画
第14回 1991年7月27日・28日 雲仙・普賢岳災害救援!寝たきりのお年寄りにお風呂カーを! 障害者に社会参加を!アジア・アフリカに海外援助を!
第15回 1992年8月29日・30日 愛の歌声は地球を救う
第16回 1993年8月21日・22日 出会い
第17回 1994年8月20日・21日 チャレンジ!
第18回 1995年8月26日・27日 もう一度、チャレンジ
第19回 1996年8月24日・25日 ONE LOVE ~つなげよう!ひとつの愛~
第20回 1997年8月23日・24日 勇気を出して
第21回 1998年8月22日・23日 いま、始めよう
第22回 1999年8月21日・22日 伝えたい・・・夢のちから!
第23回 2000年8月19日・20日 がんばる・・・君のために!
第24回 2001年8月18日・19日 家族って何?
第25回 2002年8月17日・18日 家族で笑ってますか・・・?
第26回 2003年8月23日・24日 あなたを一番愛する人・・・
第27回 2004年8月21日・22日 あなたの夢はみんなの夢
第28回 2005年8月27日・28日 生きる
第29回 2006年8月26日・27日 絆キズナ ~今、私たちにできること
第30回 2007年8月18日・19日 人生がかわる瞬間とき
第31回 2008年8月30日・31日 誓い~一番大切な約束~
第32回 2009年8月29日・30日 START!~一歩を踏み出そう~
第33回 2010年8月28日・29日 ありがとう~今、あの人に伝えたい~
第34回 2011年8月20日・21日 力~わたしは、たいせつなひとり。~
第35回 2012年8月25日・26日 未来 みらい
第36回 2013年8月24日・25日 ニッポンって・・・? ~この国のかたち~
第37回 2014年8月30日・31日 小さなキセキ、大きなキセキ
第38回 2015年8月22日・23日 つなぐ ~時を超えて笑顔を~
第39回 2016年8月27日・28日 愛~これが私の生きる道~

 そうか、13回くらいか。21世紀まであと10年というところで「10ヵ年計画」的なものを考えてしまったんだろうね。長期的な計画を組もうとすればするほど焦点がぼやけて「イメージ、スローガン」を打ち出しがちになる。

無謀とも言えるチャレンジをさせてみたり、炎天下をマラソンさせてみたり、痛々しいドラマをやってみたり、お揃いのTシャツで団結感を出し、会場をジャニーズファンで埋めてみたり。それで募金集めて去年は856,728,209円…ちょっと複雑な心境。

  • サライを歌うタイミング
  • マラソンランナーは間に合うのか間に合わないのか
  • Runnerの時爆風スランプは登場するのか

そろそろこの番組には本当のチャリティ番組として立ち上がって欲しいのですが。

テレビ局が思っているほど今の人ってチャリティというものに疎くないし、「こういう目的でこういう風に使いたい」だから「いついつまでにこういう募金方法を用意する」と言えば快く募金もしてくれると思うんですよ。感動を押し売りする必要もなく、無謀なチャレンジをする必要もなく、愛だ絆だ奇跡だとイメージばかり刷り込まなくても。

そこがいつまでたっても変わらないから見ていて辛いんですよね(みてないけど)

 

追伸
去年もこんな事書いてました。

愛は地球を救うけど、24時間テレビは地球を救わない - あれこれやそれこれ

去年と比べると自分が「オトナの対応」をしていることに驚かされました(笑)去年の尖りまくった「ジャックナイフ」な自分からは一皮むけたのですね。