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あれこれやそれこれ

雑記系ブログのさらなる高みを目指すブログ

滋賀県で一番大きな本屋さんに行ってきて考えたこと

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休みの日に滋賀県で最も大きな本屋さんに行ってきたんです。行ったのはここ、大垣書店のフォレオ大津一里山店。

フォレオ大津一里山店 | 大垣書店

京都駅から約20分、瀬田駅からずっと登っていったところ。近くには近代美術館や県立図書館、アイススケートリンクなどもあって休日にのんびりするには最適のところ。

置いてる本は約77万冊、週刊誌から医学書や大学生が専攻するのに読むような本までたくさんの種類。それに文具や手帳まで品揃えがすごい。横にはcafeまであって本当に至れり尽くせり。もともと近くには医科大学や龍谷大学、立命館大学などもあって大学生もたくさんいるからなんでしょう。

最初見ようと思ってたのはGoogleAnalyticsの本。適当にいじってるだけでなんとなくわかってる気がするけど結構意外とまったくなんにも分かってない。AdSenseもそう、なんとなく貼ってなんとなく収益があってそれはそれでいいんだけど、どうせやるならちゃんと理解しながらやってみたい、とも思ってたからで。

でも、結局いろんな本をパラパラと見ながら「どれか一冊に絞るのが難しい」とすべての本を書棚に戻してしまい、「家に帰ってからレビュー読みながらAmazonで探したらええか」という結論に。

自分が探そうと思っていた本のチェックが終わったので他のジャンルを見て回ることにしたんだけど、これがまた面白い。京都本だけで何十冊もあるし、美術の本をちらっと見始めただけでも西洋東洋中国日本にインド、アボリジニーにアステカにエスキモー。本を手に取るたびに興味はどんどん移り、「やめられない止まらない」状態。

時間に余裕があるときの本屋さんというのは本当に幸せ。新刊の小説なんて最近まったく手にも取ってないし、ちょっと時間が空いた時に本屋さんに立ち寄るとつい月間のパソコン雑誌とか自転車の雑誌とかをパラパラとしたあとにビジネス書をちらっと見るくらい。でも時間があるときって好奇心のむくがままに歩きまわって好きな本を手にとることができること。そう至福の時間。

本は今パソコンでも読むことができるしスマホ小説とかも流行ってる。Kindleとかもあるし重い本を何冊もかばんに入れながら移動しなくてもスマホ1台、タブレット1台もってれば何冊分もの本を入れて持ち歩くこともできる。でも。

ページを一枚めくるたびに「おおっ」「ああっ」という発見とか「カサッ」「するっ」という紙のこすれ具合、そうそう三浦しおんの「舟を編む」に出てくるあの「ぬめり感」を思い出しますよ。ページをめくりやすくする吸い付き感をあの本では「ぬめり感」と書いていたんだけど、やっぱり高級な本を触ると紙質が全然違う。安い紙というのは乾燥してパサパサ、高い紙は薄いんだけどなんかしっとりさを感じる。

さて、次はどんな本を読もうと歩きかけたところで時間切れ。お迎えが来てしまいました(家人と買い物中だったもので)ああもう終わりかチェッ。

こうしてブログをしていたり、インターネットのいろんなページなどを見ていると本のレビューも簡単に探せるし、実際著者の方とコンタクトを取ることが出来たりもする。それはそれで便利になったと思うし、失敗のない買い物が出来るようには思うけど、たまには小学生の頃のような「小さな本屋さんに500円の図書券を握りしめて行って、どの本を買おうか真剣に1時間くらい悩んだ挙句ポプラ文社文庫の伝記シリーズを買うようなドキドキな感覚もたまには味わってみたくなる。

ネットで探すとそういう興味の伝染みたいなのができないし、「よく一緒に購入されている商品」とか「この商品を買った人はこんな商品も買っています」を見るのが関の山だもんなぁ。

ヘレン・ケラー (ポプラ社文庫―伝記文庫)

ヘレン・ケラー (ポプラ社文庫―伝記文庫)

 

 坂上二郎じゃないよ、ヘレン・ケラーだよ。キュリー夫人もナイチンゲールもライト兄弟もファーブルもベートーベンも持ってたよ。いや、もっといたな。

それはそれで失敗したなあ、なんでこんな本を買っちゃったんだろうと思うことも多々あるし(昔「アメリカ」というアメリカの農業の写真集を興味本位で買ったことがあったが、家に帰った時点ですでに飽きていた。2,000円くらいだった)でも大当たりの本を買った時は本当に嬉しい。15歳の時に買った山岡荘八の「織田信長」まだ大事に持ってたりするから。

そう、やっぱり本屋さんは素晴らしい。たまには本屋、行こうね。