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あれこれやそれこれ

雑記系ブログのさらなる高みを目指すブログ

体育会と体育会系の違い。意識高い人と意識高い系の違い。

☆雑感☆ ☆雑感☆-思うがまま
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かれこれ四半世紀ほど前、大学ではとある体育会のクラブに所属していました。1回生の時に3回生の先輩方が「幹部」と呼ばれるクラブの運営を、4回生の先輩方は半ばOBとして練習や大会の時にサポートしてくれたりしました。そしてひとつ上の2回生の先輩は細々したことを指導してくれる役。「統制」とよばれるクラブ内の規律や体育会本部への文書の作成方法、言葉遣いや道具のメンテナンスなど細かく教えてくれました。

 これを簡単に「軍隊のようだ」「大学の中で上下社会なんてクソ」「サークルのほうが楽しい」「就活の時にちょっと有利なだけだろ」とくくるのは「その世界での本当の楽しさ」を知らないからだと思うし、辛かった事もあとあと振り返れば楽しかったことも人生にはたくさんあると思います。

厳しい上下関係は社会人に出てからも「乾杯の仕方」から「目上の人への話し方」「気配り目配り心配り」や尊敬語丁寧語謙譲語を自然と学ぶことになったし、先輩から学んだことを後輩に伝えていく中で「人に教えることの難しさ」も学びました。自分が3回生になったときにはクラブを運営していくなかで様々なマネジメント、目標設定、達成感、挫折感、いろんなものを学べたと思います。4回生はただのご隠居だったけど。

さて、ちまたでは「ちょっと滑舌が良い」「はきはきと挨拶ができる」「上下関係をわかっているような」人が自分のことをこういったりする。

「私ってぇ体育会系だからぁ」

これにはいつもがっかり。少なくともウチのクラブは「僕」という言葉は使えず「自分」だったし、挨拶も納得も疑問もがっかりもすべて「押忍」で表現していました。

  • 朝も昼も晩もいつ先輩に出会っても「押忍」「失礼します」だけ。
  • 納得した時の「はいはいはいはい」みたいなものは「押忍押忍押忍押忍」。
  • 先輩に何かを聞かれた時に「そうなんですか?」と聞き返すのは「押忍?」と語尾が上がる。
  • がっかりした時は「押忍ぅぅぅ」としょぼくれる。

「ってぇ」なんて言葉はもちろん使えないし、はきはきと挨拶なんて出きるのは自慢ではないし、上下関係がなってないやつの方がよっぽど問題のような。そして自分を自ら「体育会系」と名乗ることで自らをアピールしてくるのが実に気持ち悪いんです。

要するに自らを「体育会系」となのる世界中の人が大嫌い。「私ってハキハキしてるの」でいいじゃないですか。「私は上下関係をきちんと理解してます」でいいじゃないですか。なぜいちいち「体育会系」とか名乗るんんだろう?体育会はそういうもんじゃないんです。

 

さて、もう一つの「系」の話。「意識高い」と「意識高い系」の人たち。これも体育会と体育会系の関係と同じで、似ているようでまったく違う。

そもそも意識が本当に高い人は目に見えるところで自らを高めようとしていないし、苦労を苦労と思わないし、六本木ヒルズで写真も撮らないし外車の前でポーズも取らないし「パソコン1台で世界をうんぬんかんぬん」とかも言わない。ただ、自分を高めるために努力して、きっちり結果を出して「大統領のように遊び、王様のように働く」んだと思うんですよ(思う、なのが申し訳ない)。ちょっとでも他人からすげーと思わせたくてTwitterのプロフィールを全力で盛ったり、セミナーに出たとか誰々とご飯を食べたとか○○とエレベーターが一緒だったとか叙々苑でどうのとか自らを必死でアピールするのに忙しい人とはやっぱり違うんですよね。

アピールする時間が惜しいし、盛らないと理解してもらえない人とつるもうともしない。勝負はストレートにやるし、そうそう結局は自分のことを意識が高いとも思ってないんだと思います。そういう人に僕もなりたい。と書いてることがすでに盛っているか。

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まぁ中には自ら「自分は意識低い系」と名乗ってるけどまったくそうは見えない人も存在するわけですけどね。

530000micro.hatenablog.com

いわゆる芸風ということで理解してます(笑)