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あれこれやそれこれ

雑記系ブログのさらなる高みを目指すブログ

「都々逸」を楽しんでみる。短歌や俳句とも違う魅力があるよ!

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突然ですが都々逸って知ってますか?ど・ど・い・つ、です。決まった形式で歌う定型詩、と書かれるとちょっと難しいですが「ちょっと枠にはめた日本語の面白さを楽しむもの」とでもいいましょうか。

 

YG-HP.net > 和歌・都々逸 > 和歌・都々逸とは

短歌 五・七・五・七・七の五句体で、特に縛りを作らず自由
俳句 五・七・五。季節を入れる、ストレートに表現しない、察する事の美しさ

それぞれに味わいがあるんですけど、都々逸も五と七でできています。

少し変化したりするものもありますが、七・七・七・五でできています。恋の歌から世間を風刺したもの、ものすごく心に近いところにある言葉が多いです。

うちの亭主とこたつの柱 なくてならぬがあって邪魔

お月様さえ泥田の水に 落ちてゆく世の浮き沈み

恋に焦がれて鳴く蝉よりも、鳴かぬ蛍が身を焦がす

君は野に咲くあざみの花よ 見れば優しや寄れば刺す

なんでしょう、音が美しいなぁと思うのは七と五でできてるからかなぁ。

三千世界の烏を殺し 主と朝寝がしてみたい

死と隣りあわせだった幕末の志士はお酒を飲みながら即興で都々逸を作り唄ったとか。この歌は高杉晋作のものだそうですが、坂本龍馬や井伊直弼などの作もあるそうで。

今日をはじめと乗り出す船は 稽古始めのいろは丸(坂本龍馬)

逢うて別れて別れて逢うて 末は野の風 秋の風 (井伊直弼)

人柄みたいなのも見えて面白いです。

 

都々逸自体は江戸時代の末期頃に広まっていったと言われてますが、ここから幕末、明治維新の新しい風に吹かれながらオッペケペーの川上音二郎などの政治色のついたものや、文芸としての都々逸などと広がりを見せたそうです。

でもそうやって「音を楽しむ」というものを考えてみれば、韻を踏むラップとかも言葉を楽しんでる一つですよね。今につながってる気がします。

 

今日は仕事中に運転しながら色々考えてまして。

PV欲しけりゃいい記事いらぬ F5ひたすら叩きゃいい(saki)

こんなのどうかしら?

 

 追伸

動画を入れておいてくれたらよかったのに、という声があったので。

youtu.be

都々逸の紹介をしながら解説をしたりとまさにこのブログ記事にピッタリ。
ぜひ都々逸に触れてみましょ。ゲラゲラというよりもクスッとする笑いと味。

で、タイトルも都々逸寄りにしてみました。なんと流されやすいブロガーでしょう(笑)