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あれこれやそれこれ

雑記系ブログのさらなる高みを目指すブログ

シェアすることへの責任について

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ネットで見かけた記事。その拡散について。

Facebookの投稿で気になる文章を見かけました。とあるブログがURLとして載っており、そこを見に行くと内容が見れるのですが。

 

FBの投稿は「猫の惨殺が起きています」的なもの。そして中身にブログのURL。そして注意喚起の文章が並んでいます。子供を守る意味でも十分気を付けて欲しい、行政に事実を伝え対応を考える的な文章でしめくくられています。

さっそくその投稿を見て「シェアします」という方が出てくるわけですが、吟味すべきはその文章の中身。

  • 猫が大量に虐殺されている(断言)
  • 殺された猫は全部去勢、避妊された猫である(断言)
  • ゴミの収集日にゴミとして処分しているらしい(伝聞)
  • 残虐な殺害方法で直視できないらしい(伝聞)
  • 男の家は通学路にあるらしい(伝聞)
  • 次に子どもたちに被害がおよぶ可能性がある(推量)
  • 証拠を持って行政に告発状を出すか検討する

かれこれ6000人もの人にシェアされてます。
でもこれ、こんなに伝聞と推量で断言しちゃって大丈夫なの?と思うわけです。

その投稿した人が実際に見たわけではない。でもその人がやったとされる行為について情報を拡散し、通学路にあるという家まで特定しているわけですよね?

これってものすごく怖いことだと思います。
一部の方は「ソースは何?」と事実であるかを判断しようとされていらっしゃいますが、たいていの方は「うわぁ怖い、さっそくシェアしよう」と行動しています。

じゃあもしこの投稿がとある人を陥れるために書かれたものだったとしたら?

一人ひとりは「自分が知った情報を広めることで事件が未然に防げるかもしれない」という良心でシェアしているのかもしれません。でもそれが事実かどうかを各自で判断しなくてはただの自己満足にすぎません。自己満足だけならそれは個人の勝手ですが、もしそれがウソだったとしたら責任はシェアした人それぞれに及びます。

安易な「いい人」のフリは危険です。ネットでもリアルな世界でも責任というものは発生するんです。

そのブログにはAdSenseが貼られています。それ以上は僕の推測なので書きませんが。