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出されたお茶を飲むのはマナー違反ですって?とんでもない!

出されたお茶は美味しく頂くのがマナーです!

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昨日twitterを見てたら「ん?」というツイートがありまして。「出されたお茶は飲まないのが2~30年前からマナーになってる」とか。えええ、そんなわけないでしょと思い眺めていると・・・「出されたお茶は飲んで当然」という「自分はお客様」という意識がゆとり世代にあって~ということらしいんです。

まぉ要するに「私は客だ、だからその茶を飲んで当たり前、そんなふうに受け取られてはいけないのでお茶は飲んではいけない、それがルール」とね。これはマナー講師でもスーパー営業マンでもなんでもない私が言うのもなんですが、絶対に間違い。

「出されたお茶は出されたらすぐ『美味しそうに飲む』こと」

出されたお茶を頂く事は先方からのおもてなしの心を受けるということ。「あなたのためにご用意したお茶をどうぞ飲んで下さい」と出されてるわけですよ。それを飲まないというのは「お前のもてなしなんか受けるかい!」という意思表示にも受け取られかねない失礼なお話。そして熱いお茶を勧められないからと言ってぬるくなるまで放ったらかしにした挙句、退席するときにズズズと飲んで去るのも失礼な話ですよ。

出された時に「うわぁ、ちょうどお茶が飲みたかったんです」という表情で美味しそうに飲む。別に美味しいとか宇治茶ですねとか玉露がどうの、とかそんな話はいらないの。ただ「私のために用意して下さったお茶を大事に頂きました。ありがとうございます」という心がおもてなしを受け入れたということになるでしょうね。

さらに言えば・・・「客が飲まなかったお茶を片付けるときの心境」ってわかります?そうかそうか、私の茶は飲めんということやな、ようわかったわ。的なことにも繋がりますよ。

もてなされる側の心配りも大事

そりゃ確かに「私は客だ、茶なんて飲んでも当然」という気持ちで飲むとすれば、その気持が間違いでしょうしビジネスマンとしては成功できないタイプでしょうね。

おもてなしの心というのは大切なものです。しかしそれは「おもてなしを受け入れる心」があってのものであり、一方的にもてなす、もてなさない、で済む話ではないんですよね。手間暇をかけていれてくれたお茶をありがたく頂戴する、それに対して感謝するという心を持ちたいものです。